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3.0
なんとなくこの組み合わせだと、無理やり流れ流されて、合体してしまったか…という展開を考えてしまう。
でも、この話の中に出てくるエロボケ舅はイヤなやつではない。
亡き息子の嫁を心底大切にしている。
時には男らしく、女性を守ろうとする侍らしい心を持っている。
息子嫁は、けっこうな天然。
乳を揉まれるのが好きらしい。
現実世界にいたら、頭のネジの心配をしたくなるが、漫画なので問題ない。
この二人の組合せは、けっこう悪くない。
舅も嫁も、お互いに大事だった人を失い、二人でいたわり、支えあいながら生活している姿に、よかったねと思ってしまっています。
9
3.0
ルックスがさしてよいわけでもなく、お金も潤沢にあるわけでもないのに、孫六サン、なぜにこうもモテますか？
その答えは、何だかんだ言っても、彼が人情に厚い人だということと、それから、この作品が、男性目線で描かれているから。全ての男性がそうだとは申しませんが、こんなふうに都合よく美味しい話が転がっていないかなぁ…と、夢見ている男子、それなりにいませんか？
考えてみれば、昔のお爺さんやご隠居さんって３０〜５０代、実は全然枯れてなんていなかったんだろうな。もうひと花咲かせたい？と願う現役男子の夢がいっぱい詰まった作品…と思って読めば、楽しめること請け合いです。あ、江戸庶民の風俗についても発見が多く、面白いですよ。
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3.0
舅と嫁の関係は、現代では受け付けない方が多いと思います。
１話と飛ばして４話を読むと、孫六は若かりし頃の初恋の相手加津の亡き母（詳細は３話）を想い、加津はひどい虐めの中を救ってくれた母の信頼する孫六を父のように感じ安心感と思慕の念を…それぞれ想い通ずるところがあったからでは、と読み取れました。だから健之介と夫婦になるのも自然というか、DNA的に惹かれ合っている？
0
3.0
他の方も書かれているように、色々唐突で「！？？？」となります。でも、わざとそうしているのでしょうね。登場する女性たちが生き生きとしています。
序盤に辛い場面がありますが、女性が酷い目に合うシーンはほとんどなく、あってもすぐ解決するので、読んでいてメンタル病むことはないです。
お義父さんは、エロジジイだけど、加津を大事に思う気持ちは本物なので、憎めません。
0
3.0
仇討ちがベースだからか、武士道や隠密なども登場しますが、基本エロイラブコメ的な展開。エロ時の特徴は、必ず本人達による状況実況。なので、文字数が多めで読み辛いコマもある。画は和風のミュシャのような雰囲気があるし、楽しい作品です。
5
3.0
別の作家さんがストーリーを作り、この漫画家さんが書いた漫画を読んだことがありますが、もっと色っぽくてドキドキしました。面白くないわけではないですが、セリフの言い回しとか、物語のテンポとか、この漫画家さんの色っぽさを使い切れていない感じがしてもったいないな〜と思いました。
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3.0
孫六とかずの関係には、共感できないけど、隣に住んでいる八重と孫六だったら、納得した。八重は凄く色っぽいのに、スケベな天平が一緒に住んでいても、天平がムラムラしないということが不思議。かずは、可愛いのに舅であるオッサンに夢中とかちょっと不満。でも、時代のせいか、着物のせいか、女達が凄く色っぽく感じる。
0
3.0
なんかあまりにも昔を題材にしてるから、ずっと後回しにして読んでなかったんですが、やっぱり読んでみようと思って、見てみたら、低評価じゃない理由がわかりました。
昔の中での、性に対しての関わりが生々しいところもあり。好みは分かれるかと思いますが、私は面白いと感じました。
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3.0
元夫の父親と求め合う関係で引越し先でも周りに気付かれているのにエッチをする
と言うのが、私は受け入れ難いです。
さらに周りの人とも、エッチをする義父。
年齢の割に元気な方なんだな、と思いながら
無料分は読ませていただきました。
絵がリアルで綺麗だと思います。
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3.0
絵が可愛いと言うよりは、生々しく描かれていてそこがまたエロさに一役かっているなと思いました。
普通だと義理の父親なんて嫌だし、気持ち悪いと思って読まないのですが、無理矢理関係を持つのではなく、主人公が自分からなのと無理に迫ってこないのが良かったです。
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