4.0
時代背景が好き
今では考えられないことがこの時代では珍しいことではなかったのらか…のんびりとした時間が流れ人の趣味趣向や関心事も微笑ましいものだっただろう。今と変わらないのは色事か…?
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今では考えられないことがこの時代では珍しいことではなかったのらか…のんびりとした時間が流れ人の趣味趣向や関心事も微笑ましいものだっただろう。今と変わらないのは色事か…?
舅と嫁の関係は、現代では受け付けない方が多いと思います。
1話と飛ばして4話を読むと、孫六は若かりし頃の初恋の相手加津の亡き母(詳細は3話)を想い、加津はひどい虐めの中を救ってくれた母の信頼する孫六を父のように感じ安心感と思慕の念を…それぞれ想い通ずるところがあったからでは、と読み取れました。だから健之介と夫婦になるのも自然というか、DNA的に惹かれ合っている?
他の方も書かれているように、色々唐突で「!???」となります。でも、わざとそうしているのでしょうね。登場する女性たちが生き生きとしています。
序盤に辛い場面がありますが、女性が酷い目に合うシーンはほとんどなく、あってもすぐ解決するので、読んでいてメンタル病むことはないです。
お義父さんは、エロジジイだけど、加津を大事に思う気持ちは本物なので、憎めません。
絵が綺麗でエロさ満載です。
ついつい11話まで購入しました。
江戸時代の武士の家。息子が急死、結婚して半年ほどの息子の嫁と関係もっちゃいます。
しかも、昔、そのお母さんとも関係があった。
2人で出てきた江戸の長屋暮らしで、その周りの人のエロさもありーで、楽しめましたよ。
昔の方が、エロさオープンなのかな?
この作家さん、とても女性の柔らかさを丁寧に描いていて、読んでいてある種の安心感を覚えます。
本音を言うと作品には男が1人も出てこないもの希望ですが、ストーリー上さすがにそれはムリだろうからと我慢して読んでます。が、その男たちが登場する点を差し引いてもあまりある女性たちの魅力が効いてる作品だと思います。
仇討ちがベースだからか、武士道や隠密なども登場しますが、基本エロイラブコメ的な展開。エロ時の特徴は、必ず本人達による状況実況。なので、文字数が多めで読み辛いコマもある。画は和風のミュシャのような雰囲気があるし、楽しい作品です。
エッチな時代劇もいろいろあるけれど、これはある意味王道、鉄板。こうなるだろうなぁという予想通り、水戸黄門的な安心感がある。ただし、ストーリーのバックボーンはしっかりしていて、悪く言えばご都合主義だが、しかしきちんと設定が描かれてはいる。なるほどこれなら主人公の気持ちに添えて、興奮も倍増だ。
あまりこの時代のお話は読む機会なかったので、どんなものかと読み進めてみようと思いました。絵が濃いので描写もすごいのかな…
試し読みだけですが、時代背景として仕方ないことだとしても、主人公の女の子の境遇がとても可哀想で。なんだか、昔の人って、現代以上に差別的というか人を人として扱わない部分が大きい気がします。漫画ですが、悲しくなりました。義父はいまのところいい人そうですが、今後色々あるのかなー。絵は綺麗でエロもありますが、購入までは、どうしようかと。
義父との関係は、私的には受け付けませんが、加津がひどい目にあっていたのを義父に助けられ、以来ずっと慕っていたのなら、そういう関係もありかもね、とは思います。
絵がとても緻密で、女性の体が色っぽい。特に胸の描き方がリアルでエロいです!
加津さんと八重さんの胸の大きさが何気に違ってて、感心しました。