3.0
考えさせられる
学校の歴史の授業では戦争がいつ起きていつ終わっか、どの国とどの国の戦争だったかは教えてもらえるが、終戦後一般市民がどのような苦労をしたかまでは教わっていない気がする。これは漫画だか、読みやすいし多少漫画ならではの脚色もあるかもしれないけれど読むだけで伝わってくるものが多いにあると思う。
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学校の歴史の授業では戦争がいつ起きていつ終わっか、どの国とどの国の戦争だったかは教えてもらえるが、終戦後一般市民がどのような苦労をしたかまでは教わっていない気がする。これは漫画だか、読みやすいし多少漫画ならではの脚色もあるかもしれないけれど読むだけで伝わってくるものが多いにあると思う。
なんだろうなと。
ある種タブーな世界のストーリーは読んでしまいます。少し気持ちは落ち込みますが。
戦争もうおこってはいけませんね
日本の現実ですね。過去があったからこそ今がある。今は違う部分で辛い部分があるけど、時代によって色々な辛さがあります
試し読みだけですが、戦後の悲惨さが伝わってきました。
もっと先も読んでみたいです。
ぜんぶ読んでみたい。
試し読みだけですが、戦争のあとの悲惨さが描かれています。
戦争や戦後に頑張って生きてくれた方々のおかげで、今私たちが生かされていることに感謝します。
どうして、購読したか自分でも謎ですが(^◇^;)酷い話ですが昔あった事実ですもんね。こういう人がたくさんいたと思います。子供のためならなんでもできる、母は強いです。
こうだったんですね。本当に胸がいたみました。
インディアンを排除して西部開拓を成し遂げ、更にハワイも自国の領土に組み入れた後のアメリカは中国大陸にも植民地を持ちたいと狙いはじめ、日本はその障害物としてアメリカに仮想敵国化されていった。アメリカは、約30年かけて日本と一戦交える準備をしていったことも、日本人は知るべきだと思いました。日露戦争でのロシアのはいいんは、バルチック艦隊が喜望峰を回らねばならなかったからだと分析し、意地でパ○マ運河を開通させたアメリカ。日英同盟を無理矢理解消させて有色人種国家日本を当時の世界から孤立させたり、大リーグのモー・バーグを使って日本の都市構造を調べさせ、日本家屋そっくりな建築物をアメリカの砂漠地帯にたくさん作り、日本家屋ががよく燃えるような爆弾(焼夷弾)開発をしたり・・フランクリン・ルーズベルトは、スターリンと仲良くて、とにかく日本を太平洋戦争に引きずり込むよう画策して真珠湾攻撃をさせていたり(ヴェノナ文書)..日本人は自虐史観に浸る前に真実の歴史を知ることも必要だ。そのうえで、戦争を生き抜いた女性の悲劇の漫画も読むと、また見方も健全になるのではなかろうか?
性の闇
子供、家族を救う為に身体をひらく女たち
切なく、母親としての強さを感じる。
現代でもある世界。
戦後はこういうことがあったのだろうと思いました。過激な内容ですが、今の時代の人にもわかってほしい事実みたいに感じました。日本も苦しい時代がありました。
結末がタイトル通りといえど、これがその時代の最善の生きる術だった女性もたくさんいたんだと思います。嫁姑で嫌な思いをするのはどの時代も同じ。