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3.0
主犯の男が、被害者家族を支配下においてマインドコントロールし、自分は直接手を下さずに、果ては家族同士で殺し合いをさせ、7人が死亡した犯罪史上指折りの凶悪事件。
死亡後の遺体の処理方法がまたおぞましい。
この事件、発生したのが19年前だから、平成だったんだよね。昭和の時代ならまだ分かるが、平成の世で行われていたのがまた驚き。
ウシジマくんにも、洗脳くん編でこの話が出てるから読んでみるといい(そちらはある程度アレンジしてある)。
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1.0
事件の概要は知ってはいたのですが、想像を超える話で本当に恐ろしく思います。「洗脳」と言う言葉がいかに恐ろしいものなのか、改めて考えされられました。幼少期からの思想や生まれ育った環境も、「洗脳」とは相違するもののある種近いものを感じます。自身を構築する上での根本の思想は「親」から教えてもらう事が第一段階にあり、そこから経験を得て社会に適応していきます。誰かをコントロールする・悪事を植え込ませることがとても恐ろしいことを感じさせられた作品でした。
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3.0
犯人・松永太はどうみても人間とは思えない。
こんな惨たらしいことが平然と行われていたとは、
眼を疑いたくなる。
しかし、こういう
良心を持たない人間は一定数存在する。
少しでも、おかしい？と感じたら、
自分の勘を信じて即刻逃げてほしい。
意外と女は第一印象に違和感を持つものです。そういうおかしい男に対して。
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2.0
マンガの感想になるかはわからないですが。
表題の事件。自分でもびっくりするほど、この犯人に全く共感できません。
犯人に同情の予知はない。
理不尽な環境で生まれ育ったかもしれませんが、「自分の弱さ」を、「人へ洗脳すること」で埋められるわけがない。
情けなくて、腹も立たないです。
ただただ被害者、特にこどもが気の毒です。
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3.0
4話まで読みました。20年前くらいにこんな事件があったのですね。よくこんなこと考えつくなってくらい人の道からはずれている。恐ろしい。こんな事件に巻きこまることはないけど、他者に助けを求めることができるのは重要なことですね。
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2.0
北九州の事件は現実に起こった事とは思いながらもこんな人間がいる事が信じられず、どうしたらこのような残忍な思考の人間になるのか、こどもを持つ親として不安になり、どうか我が子がこんな世界に巻き込まれませんようにと祈るばかりで、ひたすら恐怖のマンガでした。
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4.0
実話と聞いて、恐ろしい。
こういうのマインドコントロールって、言うのでしょうね。
籠の鳥状態になって、逃げられない。
太のような人種に関わってはいけない。
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2.0
作品ページに行って初めて実話と知りました。試し読みして気になり、課金して読みましたが、途中で話の惨さに耐えられなくなりました。でも、こういう、実話を漫画でたどれるシリーズも価値があると思います。
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4.0
洗脳の怖さを改めて感じた。こういう人が本当に居るんだ・・漫画で読むとリアル感が凄い。純子さんは芯から憎めません。
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5.0
惨たらしさ１位か２位だと思います。
コンクリート事件も凄いけど、子供が絡む時点でひどい。
逃げ出せた子の勇気に感動したものです。
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