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3.0
「復讐の毒鼓」の後日談。行方不明だった勇の母が発見されます。
余命幾ばくもない母の為、勇は高校へ進学しますが、母の思いは秀の事ばかりで、勇の切ない気持ちが描かれています。
話はやはり不良の抗争と殴り合いで、どちらかというと勇よりも、他の人物たちに重点が移っています。
星３なのは、私はただ抗争でボコボコなぐり合うだけだと、興奮しないからです。
１９歳になった勇が「復讐の毒鼓」の時と違う、大人の男性の体格で描かれているのが印象的です。
この作者の描く世界観は嫌いじゃないけど、顔の見分けがつかない上に登場人物がやたらと多く、混乱して話がよく分かりません。
7
3.0
主人公の母が登場し、孝行すれど報われない主人公。死んだ双子の兄の恋人に、顔が同じだからってピザ注文されるのもボディーブローのようにダメージを与えます。覆面でこっそり復讐その２に勤しむ主人公はごんぎつねなのか。いかん、別な意味で面白くなってきた。「壁に書きたくなるな…」って。前作から読むのがお薦め。今回も頑張って復讐して欲しい。
0
3.0
今回もきっと、それなりに楽しんで読めるとは思いますが、前作の最後のほうは少し急展開でお腹いっぱい気味でもあったので前作の初期～中盤ほどは興味の湧く展開になるか…。
それにしても上級国民気取りの悪は次々湧いてきて、滅びる気配を見せてくれませんね…。
0
3.0
前作の毒鼓を全作品読みました。前作はかなりハードな殴り合いの話が多く、登場人物も非常に多かったので、何度も読み返しては人物を辿ったりしました。本作は、勇の人間的な部分が出て、なんだか切ないです。これも、つい最後まで読んでしまいそうです。
0
3.0
天涯孤独も辛いが母親が亡き兄の幻影に取り憑かれ、余命僅かの母親の為に己の心を犠牲にする。
救いは仁と愛、それにおそらくこれから出会う新たな理解者かな？
1
3.0
無料だったところまで読みましたが、喧嘩というか乱闘のシーンが多くて人の区別があまりつきませんでした。
主人公は一本筋が通っていていい奴なのはわかりましたが、苦手な部類かも。
0
3.0
少し重々しく感じます。自分は身内がまだ、亡くなったことがないので、解りませんが、背負っているものが重たすぎます。何か明るくなるような展開を、待っています。
0
3.0
復讐の毒鼓の毎日無料が終わってしまったので、こちらに流れてきました。相変わらず登場人物たちは自分が上だと喧嘩してばかり。こんな世界観では生きたくないね。
0
3.0
前作も読ませていただきました！
小さい世界のなかの争いではあるがなかなか楽しめる作品だと思います、もう少し登場人物に表現に特徴をつけていただくとありがたい。
0
3.0
話の進行の遅さと無駄な
黒コマが無ければ
☆5でも良いかと。
内容は昔ながらの不良ではなく
現代っぽさを入れていて
中々、楽しめると思います。
0
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