3.0
実際にあった事件
悲しいながら本当にあった事件。
人間とは何か、人間とは欲の塊で恐ろしい物体でしかないと思いしらされる話ばかりです。
- 0
悲しいながら本当にあった事件。
人間とは何か、人間とは欲の塊で恐ろしい物体でしかないと思いしらされる話ばかりです。
知らない男に撃たれたと嘘をつく母親、自分の母親に撃たれた
そんな恐ろしくてとてもとても悲しい記憶は消えぬまま、そんな事実と向きあいながらもいきていかなければいけないなんてつらすぎる
自分をじっうで売ったのは母親…そんな現実受けとめ切れない。
再現ドラマでみたことがあります。実話です。男狂いの母と漫画では扱われてますが、実際は従順な子供が欲しくて言うこと聞かないからみたいな理由だったはず。どちらにしろくそな母。
毒親。撃った?で売ったの見間違えかと思いながら読んだら本当に撃っていたので衝撃。何故自分の子供を撃てるのか虐待を越えた話
の中には悲劇のヒロインを演じるものもいるその犠牲にこどもたちがなるのはやはりあってはならないことにだと思った
想像出来ない人間がいるんだなあと思う。自分の尺度だけで人や物事を見るのは本当に狭い視野なのだと思う。何につけても、自分は知らないことがたくさんあると、謙虚さはとても大事だと思う。でないと物事の本当のことは、見えてこないんだな。
作者さんの作品は色々読ませて頂いています。絵の感じも好きだし、実録の話は本当に恐ろしいですがつい読んでしまいます。
さすがアメ●か、ぎゃく●●のスケールも大きい…。オトコくる●の女性ってみっともないし哀れだな…と思う。
作者さんが得意な歴史的風俗が散りばめられた佳作です。
それぞれ二十世紀アメリカ、帝政ロシアの農村、近世ヨーロッパの劇場、十九世紀のオスマントルコのハーレムが舞台です。
安武先生にしてはキレが今ひとつですが十分に面白いし、こういう分野がお好きな方にはオススメです!
ちなみに自分は大好きです笑