4.0
ゆっくりのような突然のような恋の始まり
花屋さんの男の子は、いつも来る男性客に、毎度一輪のバラをプレゼントされる。
その意味がわからないと言いつつ、男だし、そんなわけない、と心の中で打ち消してみても、本当は薄々感じていた、その意味。
やっとわかったと思ったら、“わからせてあげる”という彼。
ゆっくり落ち着いた流れでいい雰囲気に持っていく、イケメンの余裕が素敵だ。
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花屋さんの男の子は、いつも来る男性客に、毎度一輪のバラをプレゼントされる。
その意味がわからないと言いつつ、男だし、そんなわけない、と心の中で打ち消してみても、本当は薄々感じていた、その意味。
やっとわかったと思ったら、“わからせてあげる”という彼。
ゆっくり落ち着いた流れでいい雰囲気に持っていく、イケメンの余裕が素敵だ。
作者さんの初期の頃の作品らしく、最近の作品より少し見にくい感じですが画がキレイでイケメン揃いの短編集です。
“フローリストのー”の花屋とイケメンハーフの話と、“瞳の奥のー”の画家の話は好きだけど後の2作品はあまり好みではありませんでした。
後の“得手…不得手?”はフローリストの続編、“本音を聞かせて”は“社畜の俺とー”の続編です。
こんなイケメンに迫られると流されてしまうのも仕方ないのかな。
花屋の陽斗、イケメンハーフの客から薔薇を贈られるがその意味に気付かない。んなもんでルカちゃんガツガツ絡む。キレイだよ。2つ目は社畜の宮原パイセンが後輩に捩じ込まれてます、ガツガツ。 三つ目の絵描きさんの、個人的にはこれが好きだけど、一話だけ、残念。4つ目薬盛られて放○プレイ、タチ攻める攻める。作者さんこれ頻度高くないっスか?
花屋の男の子と、飲食で働く男の恋の話。飲食の男は、毎回花屋に訪れ気持ちを伝えていた。なぜ、僕にいつも花をプレゼントしてくれるのか!次第に切りなり、たまたま店に訪れて!気持ちを確認。お互い惹かれあっていた!結ばれるも、恋をした2人のエッチは最高でしと。
読み始めました。純愛王道です。が、意外と短く、途中で話が変わります。絵は同じ感じなので、え?え?となりました。もう少しフローリストの続き読みたかった。フローリストだけの完結もの読んでみたかった。
イケメン揃いの話ばかりの短編集です。
フローリストのCPが「得手…不得手…」で再登場
社畜先輩&後輩CPが「本音で」に再登場
話はどれも単純ですが、全編通してキレイな顔や身体が見られます。
ハーフの美形からお店にくる度にバラを一輪プレゼントされるなんて!気絶もんです。なのに、受け取るハルト君は気持ちに気付いてない。鈍感なのにも程があるけど許せてしまう魅力の持ち主がハルト君なのであった。癒されます。
ストーリーも好きな感じでしたが、絵が綺麗でよかったです。
ストーリーのかなめの花がよく似合う二人でした。
もっと続きがみたいと思いました。
おもしろかったです。
表紙絵こら気になっていました。
読み始めたら期待通りの綺麗な絵で、ストーリーも王道で好きでした。
いろいろ読めるのもいいのですが、こちらの作品だけをじっくり読んでみたくなります。
絵のタッチがきれいで、話も純愛で見入ってしまいました。フローリストというのも始めて知りました。きれいな2人に目が離せません。