【ネタバレあり】嫁入りのススメ～大正御曹司の強引な求婚～のレビューと感想（2ページ目）

よくある設定だけど…

年下イケメン御曹司から婚約を迫られるカフェで働く主人公。お互いの祖父たちの約束した許嫁かと思いきや向こうは「早く結婚したかった」と…。あまり感情が表情に出ないタイプだけど時々見せる笑顔や照れたお顔がかわいいです。2人がこれから少しづつ打ち解けていくのを見届けたいです。絵も素敵で読みやすいと思いました。

主人公に魅力を感じない

配信中の9話まで読みました。
主人公が婚約パーティ当日もグズグズ結婚したくないとか言ってるけどその理由が浅すぎてバカみたい
女給の仕事を続けたい？華族の婚約者も続けていいと言う？有り得ないー、
そこまで言う家なら花宮家が没落する前に手を差し伸べてるって。
今後帳尻合わせのために没落した頃はお父様が結婚に反対だったとかお祖父様やお母様も乗り気ではなく耀一郎の熱意に負けたとか、そんなふうにくどくど始まるんだろうけどね。
女給を続けたいと頑なで結婚してから新たなやり甲斐を見付けようとは思わない頭の悪さで主人公に全然魅力を感じないよ
当時の女給はどうなふうだったか文献があるんだから作家さんはもう少し研究すれば良かったのに笑
いまの価値観を当時に無理矢理あてはめて大正ロマンっぽく仕上げるのもアリかもしれないけど、仕事が｢女給｣じゃあねえ…ちょっと残念な漫画です

恵まれてるのに...

全て読みました。
そんなに仕事したいなら、
自分で破談にすればいいのに...
専業主婦も立派な仕事。
婚約者を高飛車扱いな割には、
主人公の方が高飛車と感じて、
あまり好きになれない。

大正時代のお話しで、時代物はあまり好きでは無いのですが、この作品は面白そうです。
なんと言っても、ヒロインが魅力的です。
この時代、結婚より仕事って言いきるのは勇気がいる事だと思うのですが、ぶれない所がカッコいいです。
相手の年下男子も無愛想だけどイケメンだし、この先の展開が楽しみです。

楽しくて読みやすい

蘭子さんの鈍感さや妙な鋭さもお嬢様ぽいなと思います。周りの人間たちのそれぞれの関係も読みやすく描かれているのと、絵が本当に綺麗で見やすいです！
レビューのほかの評価を見てると、時代考証という面で気になる方がいるようで、たしかに「あれ？」となる部分はあります。最近は特定の時代を描く際に、ファンタジー部分以外は極めて忠実にその時代を再現する傾向にあり、それはひとつの評価軸になっていると思います。しかしあくまでもフィクションであるという点を踏まえると気にならないかなという感じです。
娯楽にどこまで自分のリソースを使うかなので、私は特に気にならないですが、詳しい方だとリソースを割かれて娯楽として楽しめないかもしれません。
ただ話の内容とテンポ感や上記に述べた絵の綺麗さなど読む価値は大いにある漫画です！

やっぱり某メジャー作品は偉大なんだなあと

最近やたらと見かけるようになった、大正浪漫(なんちゃって含む)作品。
色々読んだけれど、やはり某超有名少女漫画を越える作品には巡り会えていない。

こちらの作品も、絵柄は綺麗だけれど、特にドラマティックな展開はなく、淡々と話が進んでいて盛り上がりに欠ける。
目新しさは、ヒーローが年下ということ位か。

現時点で出ている話(9話)まで読んだが、起承転結の【起】部分辺りだと判断して、今後の展開に期待して星3つとした。

時代考証をしてるのかはわからないけど、大正時代の自分の好きな所だけ掻い摘んで描きましたって感じの作品。
違和感を気にし出したらキリがないので、大正時代と現代を織り交ぜた作品と割り切って読んだ方がいい。

主人公は芯のある女性的な扱いにしたいんだろうけど、かなり傲慢な女にしか見えない。
婚約者に対する態度もそうだけど、カフェの経営方針についてオーナーと話したいと言い出した時は流石にフィクンションの物語とは言えちょっと…と思った。
元とは言え貴族感のない人だと思ったけど、こんな所でしかも今は女給の身分で貴族特有？の傲慢さが出るのかと。
大人には理解し難い描写が多いのでティーン向けの作品なのかな？

絵はキレイで好きなタイプです。

蘭子さんカッコイイ

蘭子さんが時代的にひていされてしまう自立した女性を目指しているものの、祖父同士で取り決めた婚約者と婚約することに。その婚約者の耀一郎さんは年下ツンデレでカワイイし、蘭子さんが大好きなのが伝わってきてとても良い。配信された8話まで読みましたが、これから蘭子さんは耀一郎の事をどう好きになっていくのか楽しみです。
ちょっと気になるのは、ちょっと単価が高いかな？

働く女性

大正時代の話で、

婚約を学生時代に決めて当たり前、

女性は家庭に入って当たり前な時代に

仕事にやりがいを感じ働く女性24歳の主人公。

24歳で行き遅れなんて凄い時代、という目線で大正浪漫を見てました。

　ライスカレーという言い方も好きです。

元お嬢様で今では一般人の花宮蘭子はカフェで働く未婚の２４歳。
美人では有るけれど、仕事が楽しく結婚する気もない
そんな蘭子の前にイケメン大学生が現れる。
その大学生は実は蘭子の婚約者で子爵蝶娜橋家の息子
耀一郎だった。耀一郎にとって蘭子は子供の頃からの初恋の相手で大好きな女性。
突然の事に戸惑う蘭子だが、耀一郎と接して行く内に少しずつ好意が芽生え始める。
漸く心も近付いて来たので、二人のイチャイチャを見たいです🎵