みんなのレビューと感想「緑野原幻想」（ネタバレ非表示）

80年代SFBLファンタジー全部入り

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懐かしく一気に課金読みしました。冊子で読む方がより楽しめますがこれもありかと。
題名通り80年代SFBLファンタジー全部入りで厨二病真っ盛りな作品です。
絵柄に好みが分かれますが作者さんも作品内でかなり変わってきています。
話をただ読むだけではなくその意味を考えて読むと奥深い作品になっているかもしれません。
彼方と弘樹のことや仲間たちのこと、緑野原学園のことなど掘り下げるとまだまだ描けそうな作品ながら最後は読み手に自由に想像させて完結しているのも当時らしい作品だと思います。

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緑野原学園シリーズ！ラピュータス流星群、Psiクロンシンドローム、タイトルを見るだけでワクワクしてしまいます。弘樹と彼方を取り巻く仲間達、その関係性全てが好きです。その中で弘樹が一番好き。何でだろう？普通ならきっと彼方推しだろうと思いますし、作者さんも彼方を中心に話を構築しているのですが。未来を諦めないからかな？

大好きです！

他のレビューでも書かせていただきましたが、｢彼方＆弘樹｣シリーズはもう最高なんです。
ファンダジックな異空間のようなストーリーで、友情や仲間の大切さを教えてくれたマンガです。

残念ながら作者さんはご病気で亡くなられましたが、今もマンガがあるなら何度でも読み返したいと思う作品です。

中学生の時、星野先生の不思議な世界に夢中になっていました。今、改めてよみかえしても面白い。先生の新作を読めないのは残念です。ご冥福をお祈り申し上げます。

だいすきでした

なんとも言えない、不思議な感じが大好きで、いつもたのしみでした。
少し切ない感じがしました。
とねも懐かしく、また、出会えてうれしいです

弘樹と彼方の世界。すごく引き込まれました。懐かしい作品で、昔読んでました。また久しぶりに読みたくなりました。