【ネタバレあり】足場やろう2~足場職人3年目、ダイの奮闘記~のレビューと感想(2ページ目)

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  1. 評価:5.000 5.0

    大変

    足場の仕事を特集している番組があってそれを見た時も、本当に大変な仕事だと思ったけど、こうしてマンガで読むと更にこの仕事をしている方達に頭が上がらない思いがしました。

    by 匿名希望
    • 15
  2. 評価:5.000 5.0

    ものづくりをする仲間だ!

    下に見るとかありえないんだけど
    ‥あるんだよね。
    この漫画読んでていろいろ思うところあって書きたくなった。書いていい?
    非現実的な値切りも
    下請けはある。
    「聞いたんだけど、B社さんなら差額もらわなくてもサービス工事でできるって言ってたよ。」
    とか、実際に現場入ってない業者の
    価格設定を出してきて
    金払わない元請がいる。
    状況も分かってないのに
    「金もらわなくてもサービス工事でやれますよ」とかその業者も勝手に答えてんじゃない。この現場の状況把握してないのに無責任もいいところです。その発言でどれだけの人が苦しむのかわかんないんだろうな。お金についての発言には慎重にやってくれ頼む。
    でもこの漫画の職人仲間は
    みんなお互いを大事に思いながら
    仕事できる環境だから
    読んでてまだ救われる

    現場に上とか、下とかないから!
    ものづくりをしてる仲間だから!

    • 3
  3. 評価:1.000 1.0

    あり得ない。

    いくら若かろうが現場監督が、下請けの分際で調子にのるななんて絶対言わないし、もし仮にそんな事言ったら只じゃすまないよ。しかもその後徹夜で仕事させるとか阿呆ですか?労基違反で訴えられますよ。
    今は昔と違うんです。

    by 匿名希望
    • 14
  4. 評価:3.000 3.0

    今の時代ではない気がします

    私も一応ゼネコン現場監督してます。
    今の時代では熱中症対策を夏の時期には1番に考えて朝礼でも、作業中でも職人さんに休んで下さいねとお願いするくらいです。
    途中で女性の鳶さんが熱中症の初期症状?みたいなとこがあったので、そこは思い切って書いてもらって熱中症についてわかってもらえる内容にして欲しかった。

    そして、ゼネコン監督のイメージってやっぱりこうなのね(笑)となりましたが、ほんとここまでの人なかなかいないと思います。同じ後輩監督にこんな態度の人は居たりしますけどね(笑)

    ちょっと時代が古いのではと言うのが感想です。私の知らない感じです。
    昔の部活の水飲まずにやれー!的なのですよね。

    by 匿名希望
    • 3
  5. 評価:5.000 5.0

    建設業あるある、リアルと理想と現実が、

    建設業事務の経験あるため
    思わず、無料の後の続きを購入してしまいました^^;
    ゼネコンが元請けの現場は下請け泣かせは、まだまだ当たり前のように横行している業界だと本当のことが描かれていますね。
    ゼネコンでなくても元請の監督さんがハズレ、だと
    口ぶりがめちゃくちゃ偉そうなのに
    図面も読めなくて全て業者任せなのに、文句は100言う人は最悪。

    この漫画の多田監督のように
    現場の進捗はおろか、
    足場屋さんだけでなく、
    下請けに対しても予算は値切るは
    見積もりは急げ、工期は短くしろと。

    監督の資格もあるので、たまに現場担当もしますが
    どんなに小さな現場でも、
    職人さんが居なければ完成しませんので、現場の皆さんのおかげという気持ちを忘れることはありません。
    どちらかと言うと、
    社内の専務=何もせん、む
    にイラッとするかも笑

    今からシリーズ3読んでみよっと

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    1に引き続き

    色んな経験をして、旅職人としての誇りを持っていく主人公の成長する姿と、仕事仲間達、現場での理不尽な出来事等等、仮設足場の会社に勤めている私には、とてもリアルな内容までありました。
    何事が起きても、その時その時でどう対処するのか?立場によっても随分と違うなと思います。経験から自分のことしか考えられなかった自分から、視野が広がっていく主人公を見ていてとても気持ちよく最後まで読めました。ありがとうございました😊

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    理不尽だけど

    現実だよなあ。でも、仕方がないよね。現場監督って、経験豊富なベテランばかりではなく、修行してこい!感覚で若い人が配属されることもある。下請けとはいっても現場歴は自分よりも長いし、いかついおじさんたち相手になめられてはいけないという感覚に支配されてしまうので自分を大きくみせようとするよなあ。それで偉そうな素振りをみせたり、立場が弱そうな業者に無理難題を押し付けてみたり。そんなところに共感しながら読んでしまいました。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    現場経験者

    20代の時は、大阪でゼネコンで現場監督、退社してから東京に行って
    フリーターやっていた時は、バイトで建築現場も入っていましたから
    どちらの立場もよくわかります。

    バイトで入っていた時は監督の方が差し入れて飲み物を持ってきていただくこともありました。
    この話の中の多田監督のように。

    当時の経験から言うと、夏場の現場作業の時は汗が半端ないくらいでその時に飲みたいものは
    水、せめてお茶で、変に甘味料が入っているソーダとかは・・で甘いアイスコーヒーとか持って来られた時は・・・。

    こそっと、自販機でお茶とかを買ってました。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    あるあるで読めて良かった。

    父がゼネコン勤務でよく言っていたのが「現場監督やるヤツはいい大学出ても他人を使うことができない若い子ばっか、少し怒るとすぐ辞めちゃうし本当に使えない」でした。そうなんだ、としか思いませんでしたがこのマンガを読んでまさにその通りだったんだと言う気持ちです。レビューでは「こんな人いない」「大げさ」という声もありますが日本にたくさんある現場のほんの一例です。私の家族は現場所長側からの意見なので実際には違うかもしれませんが、読んでみて「やっぱほんとにあるんだ、こういうの」というのが一番の感想です。3Kといわれる仕事に誇りをもって働けるダイと仲間達はいいなと読了後にさわやかな気持ちになりました。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    面白かったです

    漫画の構成が上手い作者だなと思いました。
    起承転結がしっかりしていて、カタルシスがある。
    読んでいる最中はモヤモヤしても、読後が気持ちいい漫画です(現場監督目線だとその限りではないかもしれませんが)。

    お兄さんのお仕事の話がベースになっているそうなので、ダイの年齢からかんがえても、十数年〜20年以上前のお話だろうと推測されます。

    なので、現代のコンプライアンス云々の話はするだけ無意味な気もします。
    日本、多くの会社では長いこと労働者に人権なんてなかったし、職人の意識も低かった。
    そういう時代の反省を経て、現在の各現場が良い環境になっているなら、それはご自身の職場を誇って良いことでは。

    しかし、現場監督が逆恨み系の人ではなく、状況を整理して伝えればわかる系の人で良かったなと思います。

    by sakira
    • 0
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