5.0
産後のママに関わる人すべてに読んでほしい
途中までほぼ自分の話のようによんでしまいました。夫とはここまでこじれませんでしたが、両親には同じようなことを言われて、作者さんと同じような状態になりました。ちゃんとしなきゃ、ちゃんとしてないところなんか見られたくない、わかってるよ!などなど。
ゆっくり気持ちがお話できるまでに産後のママは時間がかかる人もいるから、しっかりしろなんて言わないでほしい
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途中までほぼ自分の話のようによんでしまいました。夫とはここまでこじれませんでしたが、両親には同じようなことを言われて、作者さんと同じような状態になりました。ちゃんとしなきゃ、ちゃんとしてないところなんか見られたくない、わかってるよ!などなど。
ゆっくり気持ちがお話できるまでに産後のママは時間がかかる人もいるから、しっかりしろなんて言わないでほしい
作者の他作品も読ませて貰ったのでこちらも読み進めています
この漫画のおかげもあり鬱病に少しずつ興味を持ちました。 家族として鬱患者を支えるのも難しいことなんだろうな…病気のせいだとしてもどんな言葉を掛ければいいか、分からなくなりそう。 この漫画を描いてくれた作者に感謝します。本当にご家族含め、心安らかな日々を過ごしていて欲しいです。
自分はうつではありませんが、うつの人をサポートする仕事をしているので、うつのことは勉強はしていますが、この漫画は実体験に基づくもので、どの勉強本よりもリアルで、うつの方が私の想像をはるかに超える辛い思いをしていることがわかり、読んでいて胸が締め付けられる想いでした。
私も双極性障害Ⅱ型とパニック障害、不安症がありますが、どれもブリ猫。さんに比べたら症状は軽いです。
表現がとてもわかりやすく的確ですし、また、猫で描かれた絵に愛着がわいてきて自然と癒されました^^
両親や夫、不安症の友人にも見てもらいたいと思い、今度は本屋さんで本を購入したいと思ってます。
見て良かったです!
うつ病などの精神疾患を患った人の家族がどう病気に向き合えばいいか、というのはとても大切なことだとは思うのだが、参考になる情報があまりない、というのは確かに大変なことだと思う。この漫画が、そうした人々のためになるものの一つとなるのだろう
ブリさん、とてもつらかったと思いますが素敵で立派なご両親がいらして、本当によかったですね。
お子さんも素直に優しく育って、涙が出ました。
病気のことを作品にしてこうして仕事に変えて、とても有能な方なのだなと感じました。
滑り出しは順風満帆な家族の話からです。
うつ病は、確かに分かってるようで、本当は充分理解している人は、そこまで多くないのかも知れません。
その意味で、本当にうつ病について知りたい方には、いい作品だと思います。
うつは当人が辛いのは言うまでもなく、それを支える家族も辛い。助けたい、支えになりたいけどどうしていいのかわからない。当人も助けを求めているけど、心が壊れてしまってうまく伝えられない。 ブリ猫さんのご両親は素晴らしいです。
うつを甘くみてました、を、全巻興味深く拝読しました。私もうつ病なので共感できる点も多く、また勉強になりました。こちらは、まわりの人からみたうつ病の人という視点で書かれているので、気になります。
うつの実体験の壮絶さが伝わってきます。周囲の人々の優しさであっても、全てが否定的にインプットされてしまうようで、這い上がれない状況が哀しくむずがゆく感じました。ゆっくりと共に変化していく家族も現実的です、