みんなのレビューと感想「子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

卵巣のう腫は本当に怖いです。

作者さんが書かれている、卵巣のう腫ですが、私はこれに気付かず、卵巣捻転を起こし、激痛、緊急オペをしました。
オペの数年前にも卵巣けい捻転の疑いがあった時もあったのですが、その時の搬送先の病院からは経過観察等の指示もなく、なにも気にせず生活をしていました。8年経った時にまた激痛に襲われ、緊急オペでした。
再発のおそれもあるから一年に一度は必ず検診を受けるようにと言われています。
なのでみなさんにも是非この本を読んで、検診を進んで受けてほしいです。

定期検診の大切さ

何かあってからでは遅い。というのは本当だと、マンガを読んで改めて思いました。
祖母が筋腫などで全摘出しているので心配になり18の頃から自主的に婦人科にかかり、長いこと定期検診を欠かさずに受けてきましたが、結婚や転職で過度のストレスからか？ある月に大量出血して病院に駆け込んだことがありました。
結果は卵巣嚢腫。
今はピル服用しつつ経過観察中ですが、皆さんも自分の身体を大事にしましょう。

生理が順調な方も健診を

この作者さんは経血過多、期間長過ぎなど、明らかに異常な症状がありつつも放置していました。しかし、生理が順調で経血が多いわけでもなく、痛みがひどくないような人でも病気が隠れていることがあります。私の友人がそうでした。
順調に生理が来ていても不妊の人もいます。なので自治体が行っている健診など、嫌がらずに受けた方がいいです。自覚症状がない病気がありますから。

色々参考に・・・・

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生理なんて人それぞれ、でも経血がついたナプキンを見せ合うことなんて出来ないし自分の症状が正常の範囲かもなかなか判定しにくいとは思います。でもこの作者は何年も異常な状態をやばいと思いつつ放置して結果、かなり大きな病気・・・なんと言うかイライラしてしまうタイプの体験漫画です(笑)

デリケートなネタをサラリと。。

自分も婦人科系のトラブルがあり、読み始めました。デリケートな内容をシンプルなタッチで笑いを交えながら描いてあります。他の評価で主人公にイライラと書いてる方もいましたが、私はフムフムなるほど～と読みました。サラリと…じゃなくて、しっかり描き込まれていたら、多分気持ちが重くなりすぎて読めないだろうな。このテンポだから読める。シンプルの中に所々専門的な内容も出てくるので私は解説本のような感覚で見ています。

共感できる

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とりあえず無料分のみ読みました。
わたしも筋腫&内膜症&線筋症で何年もろくに治療せずぐずぐずしてたのでものすごく気持ちがわかります！手術する覚悟でやっと行きましたが結局温存治療で服薬中のため、いつか手術ってなった時のため参考にさせていただきます。ポイントたまったら続き読みます♪

明日は我が身！

作者さんの女性特有の病の体験談を漫画にしてくださっています。

可愛らしいタッチで笑いも交えながら書いていますが、内容は割とシビア。
月経での悩みは割と人に相談しづらいし、病院に行くのはかなり勇気がいるので我慢しているうちに悪化してしまう。
わかってはいるんですが婦人科って本当に敷居が高く、身体も心も負担が大きく、なかなか行けませんよね。
こうやって症状や体の状態、検査内容から通院した時にかかる時間まで細かく実体験が書いてあるとありがたいです。

同じ女性として、明日は我が身かもしれないなと思いました。

続きがめちゃくちゃ気になります

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私も、体ガン検査したことありますが、痛かったです。
つい最近、頸ガン検査をした時、頸管ポリープ見つかり、取って貰いましたが、こちらも痛かったです。
幸い病理に出したら、良性でホッとしました。
独身で婦人科通院は辛いでしょうが、お母さんと一緒なのは心強いですね。
血管細くて、やり直しに私もなることが多かったので、共感します。
下手な人に当たると、内出血が絶えないですよね。

作者さん、どうなったのか気になります。
また、ポイント貯まったら読みに来ます。

勉強になります

私は婦人病になった事はありませんが、自分の想像より遥かに大変なんですね。
と言うのも、生理ってほんとに人それぞれで比べようがなく、ネットで確認した事があります。
薬飲むほどじゃないけどこの鈍痛は大丈夫？血の塊は大丈夫？妊娠希望する頃になってあれこれ心配になった時期があります。
でもこの作者さんの方がよっぽど酷い症状でした。
とても勉強になります。
デリケートな問題ですが男性にも読んでもらいたいです。

役に立つ体験談

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かなり以前に婦人科系の症状があって検査をしたので私も人ごとではないなと思って食い入るように読んでしまいました!
出産前の検診でも言えることですが、内診って本当に嫌ですよね…作者さんの痛みほどではないかもしれませんけれど、心の準備とあの色々な苦痛感(笑)は、笑い事じゃなくほんっっに嫌なものですよね。
絵もすっきりしてかわいらしく読みやすいので、これからにも役立つ体験記としてさらに読み進めていきたいと思います。