5.0
主人公が、強い人で良かった!
本当にこういう儀式の村が、あったんですね。村の為とか言ったって、大人数に襲われて、痛い思いをして、人間の扱いを、されていないし、死産の友人へのやり方が最悪でした。主人公が、逃げて、好きな人に、助けてもらえて良かったです。そこだけは、この話の救いでした。
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本当にこういう儀式の村が、あったんですね。村の為とか言ったって、大人数に襲われて、痛い思いをして、人間の扱いを、されていないし、死産の友人へのやり方が最悪でした。主人公が、逃げて、好きな人に、助けてもらえて良かったです。そこだけは、この話の救いでした。
空路さんの漫画はわりとダークな話が多いですが、結構好きで読んでいます。
今回の特攻隊のお話は泣いてしまいました。本当に悲しいけど、あんなお手紙をもらったら全てが報われるでしょう。是非読んでみてほしいです。
昔は村の奇習があったという話がこれほど残ってるなら本当にあり得るのだろうな。と思う。男たちの都合のいいようにできていて、当たり前のように女をモノにする。いまもそんな過去の念が残っていて、男はどこかで女を【待っている】と思い込んでいるのかもしれない。誰でもいいわけじゃないのに。
7、8話の戦争の話がレビューを見て気になって読みました。
大泣きしながら最後読みました。やっとお互いの気持ちが分かり合えたのに会えないなんて切なすぎる。改めて、特攻に行く子供の親って辛かったと思います。
同じ女性として悲しくなりました。
こんな儀式が毎月あるなんて苦痛です。
村全体が子どもを育てることは
凄く良いことだけど、誰の子どもか知らない人の
子どもを産み育てるなんて、ツラいです。
完全なフィクション?昔なら本当にありえた話?田舎の方だったらもしかしたら本当の話なのかな…。村を守るためならと言うが、娘達は可哀想すぎる。
戦後ですよね。こんな事が本当にあったんでしょうか?結婚していたら、夫は妻が他の知り合いに抱かれても、妊娠しても構わないのでしょうか?信じられません。
あまりにおぞましくてついつい読んでしまいました。本当の話なのかと疑ってしまうほどです。最後に主人公が救われてよかった。
試し読みで読んでみました。昔の日本にあった話のようです。読み進めると怖いですが、主人公が最後は幸せになってくれる事を祈ります。
地獄絵図を頼んだ男は最悪だ。この話は読後感サイアク。
足の悪い女の子のために悪者になった猫のシーラがステキでした。