【ネタバレあり】黒騎士と悲しみの乙女のレビューと感想

ステキだった

ブレイクはケイトの舞台動画を見た時からケイトの女優としての才能を見抜くと同時に恋をしたのでしょう。自分自身の力でハリウッドでの荒波に飛び込むケイトはすごいです。最後のプロポーズは映画みたい。

ケイトの自尊心を踏みつけにし続ける、お母さんや、妹、妹の旦那が、よくわからない。なんで、ここまで、憎むのだろう？自尊心を取り戻して、頑張ったケイトは、えらいとおもう。

主人公は辛いわ～。よくあの家庭環境、周りの人達で頑張ってたなぁと思います。幸せになってほしいですね。

うーん

母親や妹から卑下されても、自分の力で運命を切り開くお話です。
とても素敵だったのですが、母親・妹・ラクランのその後が少し書かれていると、スッキリしたかのかも。
なので、星を減らしました

才能のある主人公

才能がある主人公が、妹や妹の旦那に騙され虐げられているのが嫌でしたが、最後はスカッとしました。母親と妹が酷くて、少し制裁的なシーンも欲しかった。

チープで軽すぎる。

ん？これはプロット？？
ストーリーが浅いし、90分映画を30分のドラマにしたみたいな感じ。
ヒロインの境遇も薄っぺらい。
設定の仕方がページ数に見合ってないのか、最初の２、３話までが長い気がする。
あそこまでラクラン氏を出すなら最後まできっちり落ちて貰いたいし、母親と妹のその後もチラッとでも書いてくれた方が読み手はスッキリすると思う。

良かった！

絵が綺麗です。
周囲に認められないヒロインが、ヒーローの後押しもあり、自分の足で女優として成功するというお話し。
ヒーローともハッピーエンドて良かったけど、ヒロインに対して酷い態度をとっていた母親と妹がどうなったのか、モヤモヤ感が残りました。