みんなのレビューと感想「サレタガワのブルー」（ネタバレ非表示）

かわいそう

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６話無料だったので読み始めました。

暢………妻と出会うまでは童貞だった２６歳の夫。
結婚して１年半、妻の倍稼ぐ高収入だが、偉ぶらずに家事全般をこなし、愛する妻に尽くす優しい人。

藍子……暢より３歳年上の妻。
男性経験も豊富で、同じ会社の上司と不倫中。
SNSの投稿、会話など平気で嘘をつく。
暢のことを、自分の思い通りになるだけが取り柄だと思っている最低な女。

和正……藍子の不倫相手。
藍子も相当なクズだが、負けず劣らずなクズ。
妻に対し思いやりもなく、態度や言い方も酷い。
暴力振るう最低な男。

梢………和正の妻。
和正と出会うまでは処女だったが、デキ婚。
９ヶ月の息子を育てる専業主婦の美人ママ。

読めば読むほど、藍子と和正に腹が立ちました。
和正の子供を妊娠しても、暢と既成事実さえあれば…
って、もうゲスすぎる！
藍子と和正の会話もスマホのやり取りもバカすぎる！
二人には⭐つけたくないけど、暢と梢は応援したいし、続きも気になる。絵も好みなので高めの評価にします。
ですが、前話のダイジェストのようなシーンが毎回冒頭にあり、１話ずつ飛ばして読んでも、なんとか話的に繋がりそうな気がして残念に思いました。

胸糞です…

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アイコさん…自分の事を心から大切にしてくれて優しくてカッコいい旦那様がいるというのに…なぜゲス不倫をするのか…理解不能です…
相手の上司もゲスすぎますが…どこがいいのか全くわからない…
ノブくんには幸せになって欲しい。ゲスな2人には制裁が加わる事を願ってしまいます。
不倫をする人たちは本当に最低です。自分勝手すぎて吐き気がします。
ノブくん、梢さん、がんばれ！

面白いですが・・・

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無料分も多いし、気軽によんでみましたが結構面白い。クズ過ぎる妻と上司、愛し合ってるなんて言いながら
都合が悪くなるとウザッとか潮時とか、結局そんな関係性しか作れないのに背徳感が2人を結びつけるのか。
こんなにハイスペックの旦那さんを裏切るようではもはや誰とでも深く長きにわたる関係性を築くのは無理でしょう。それにしてもクズ加減100%で全く同情の余地がない。もっと良心の呵責みたいなものがあればもっとストーリーに厚みが出たんじゃないかな？
それとストーリーの冒頭が前回のシーンの繰り返しで、しかも結構ページを喰ってる、1話の終わりに突然作家さんが出て来たりで中身があまりに少ないので星－1にしました。ページ数をそういうやり方で増やすのには感心しません。
とは言いつつもこの先む楽しませていただきます。

ドラマで観ました

以前、テレビドラマ化されたのを観ました。
無料分までしか読んでいませんが、ドラマとほぼ同じストーリーです。
ただ、こちらのマンガでは不倫上司が全くと言っていいほど魅力がないです。あの無精髭にだらしなさそうな風貌で、仕事ができる部長には全く見えません。藍子さんはどこに惹かれたの？？ドラマでもゲスはゲスでしたが、外見は良かったです。なので、そこが違和感に感じます。
のぶくんはイメージ通りの配役でした。

なかなかヘビー

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49話まで読みました。

浮気女の藍子は超ヤバイ女…自分勝手の度を越してサイコパス…関わったら男も女も利用しつくされる感じ…もう恐怖しかない…

浮気男の和正はクズの中のクズ…本当に腹立つけど、サイコパスな藍子に関わったことで今までしてきた事の罰を受けている感じ…自業自得ざまあみろって感じです。

された側の二人は本当に被害者です。仕事、家事、子育てなど、やるべき事を一生懸命やっているので落ち度もひとつもない…

イライラ、ハラハラで途中で何度も読むのをやめようかと思いました。でも正当な罰を与えていく様子を見たいので、ついていくのが大変ですが、読み続けたいと思います。

サレた側の気持ちはシタには一生分からない

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出来ればサレ側になる人がいなくなる方が良いくらい、本当しんどいですよね。

主人公の暢くんは健気な旦那様。在宅ワークで家事全般もしてくれます。妻が働くのを応援してくれて、でも収入は暢の方が上。

優しくてイケメンなのですが、妻の愛子はそんな優しすぎる暢くんに不満が。もっと刺激的な魅力の上司（クズ）と不倫関係にあります。

シタはどちらも自分本位で、だからそんな真似が出来るんでしょうね。そもそも相手の気持ちを考えない人と分かり合えないんだと再確認したような、そんなお話でした。

最後は暢くんが見切りをつけて前を向くお話なのでスッキリするはず。

あるあるが山盛なのに飽きない

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私はサレもシタもない者です。度々SNSや掲示板でも書き込まれるような内容が盛り沢山です。大昔に不倫は文化だと発言した芸能人がいましたが、サレた側の吐露を見聞きするととんでもなく当事者が発言しちゃいけない言葉だと思います。
最初は単なる不倫から離婚までの話かと思いきや離婚後もスッキリせずその後が描かれていきます。接近禁止命令をなぜしないとか主人公の歯切れの悪さにイライラもします。なかなか縁が切れないし間男の妻にはストーカーがいたり。それがどう解消するのか続きが気になっていきます。
シタ側の妻、藍子の思考も常にお花畑で私悪くないもん！と他責にしかしない。配偶者一人を長く深く愛するタイプではなく絶対に結婚に向いてません。仕事がまあまあできても愛情や精神面が優れているかというと違う典型の藍子。少し登場する藍子の両親の態度でおかしい原因はこの家庭にあるなとも納得します。藍子は人を利用するものだとしか思っておらず勘違いしたまま逆に利用されて捨てられて落ちていきます。しかも話中の人物だけでなく話を読んでコメントする読者にさえ同情されず。他責で自分が見えてない人間でいることがいかに自分を陥れていくか、当事者になったら不安でしんどいハズなのに読んでる側は手を叩いて喜びたくなるという自分の一面に驚きます。
あえてもう少し欲しいといえば離婚後のロミオ化したメールがあれぼその後のシタ側の転落がもっと落差が出たのかなと思います。作画などはちょいちょい人物の重力や大きさの対比がおかしい所もありますが、作者さんも命を削って描いてるとおっしゃる通りシタ側の身勝手極まりない描写は見てる方も消耗します。
主人公が結婚を決めた理由に人の心を大事にすること、大切な人を大事にするとはこういうことなのかとも考えさせられました。主人公がイイヒト過ぎて幸せになって欲しいと願わずにはいられません。
逆にシタ側のお花畑プリン脳の思考回路と行動はテンプレ過ぎて
本当に何があっても、どっち側の当事者にもなりたくないなと思える作品の１つです。

離婚でホッと一息。その後怖っ！

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のぶる君と梢さん離婚出来て良かったと思っていたら、梢さんを心配してくれていた葵君がストーカーだったの？それもかなり前から、仕事も偽って盗聴もしたり、のぶる君に脅迫状を送ったりして。それがバレたら愛だからとか言ったりして、梢さん気が休まらないでしょう。のぶる君だって後輩の可愛い娘が積極的で、良い方へ行けば幸せになるだろうけど、まだ気持ちに余裕ができないうちに元妻のようだったらどうなるの？サレ側の二人には幸せになって欲しいです。

ポジティブに不倫にのめり込む藍子が怖！

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暢は在宅で仕事をしながら、外で働く奥さんの分まで家事もこなすイケメンの旦那さん。ところが実はその奥さん藍子は会社の既婚の上司と不倫の真っ最中。もはや暢より大人で遊び慣れた上司に乗り換えようと考えていて…。あざと女子なのかと思いきや、暢に不倫がバレても会社にばれて部署を飛ばされてもずっとポジティブシンキング。不倫に走ったのを暢のせいにしたり、上司の奥さんに罠を仕掛けて別れさせようとしたり、どうやら普通の人間ではない模様。そのサイコパスっぷりに逆に目が話せません。頑張れ暢！

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タイトルの通り、「されたがわ」の夫や妻、「したがわ」の妻や夫を主に描かれてます。
「したがわ」の２人がクズすぎて。まず、主人公された側の暢くん、のクズ嫁藍子。こいつが最悪でキチ◯イだと思う。藍子の両親もお花畑と暢くんと弁護士が言ってるけど、そんな可愛いもんじゃなくてキ◯ガイて言葉がすっぽりはまる親子だと思う。自分の慰謝料を親に払ってもらおうとするいい年した娘も、娘の慰謝料を不倫相手に払ってもらおうと考える両親もヤバすぎ。思考回路が切れてるんじゃないかと思う位欲望のまま生きてる親子だな、と。クズ藍子の妹だけは普通っぽいけど、どうなんだろ。
で、藍子の上司であり不倫相手、梢の旦那、たっくんの父親という4つ顔を持つ和正。この和正、藍子だけじゃなく藍子の同僚で和正の部下とも不倫してた。梢を何かと助けてくれてる未来の保育士大学生。名前忘れたけど、この男の子の魂胆が分からない。今46話まで読んでますが、47話以降のこの男の子はただの親切な男の子で終わる筈が無いと思ってるので、ちょっと怖いです。

読んでて、めっちゃムカつくしイライラするしむしゃくしゃするしで、キュンキュンとか爆笑とかは無いです。今のところ。それでも続きを読んでしまう、暢くん梢が無事離婚出来て、慰謝料がっぽりもらって幸せに。「したがわ」の人達はどん底に落ちてほしいくらい、正反対の最後にしてほしいです。