【ネタバレあり】パパがごはんをくれない～2018年東京都M区5歳女児虐待事件～のレビューと感想

痛々しい

こんなん見ると可哀想っていう一言なんだけど
思ってしまう。母親の再婚相手ももっと考えてほしいし
母親も子供を守ってほしい。同じ母親としてどうなの？って感じ。
5歳にもなれば感情はうまれる。このニュースも見たけど
残虐で酷いし怖かっただろうなって思う。
この子からしたらいつ死んでもおかしくなかったんだろうな。死んだ方が幸せだったんかもしれん…とも思えた。こんな小さい子があんなに『ごめんなさい』
『許してください』って書くなんて…心が痛いです。
報道されてない部分がこの漫画に寄って描かれているかもしれない。
読みたいけどポイントが…

これが現実

読んでて辛かったです。
どうして5歳の子が夜中3時に起きて勉強しないといけない？！どうしてクリスマスの楽しい日に殴られて外に放り出されないといけない？！これが現実に起こったということが辛いです。ゆいちゃんが生まれ変わって幸せな人生を送れることを、虐待した両親は死んでもなお辛い目にあって欲しい。

ぎゅっと締め付けられる

どう★をつけるべきか悩みました。
お話は、こんなことが世の中で起きているだと知らせる意味でも価値はあったとおもいます。
そして心情的にはぎゅっと胸が痛くなる内容でした。

子供を虐待する人間は犬や猫といった動物にも同じようなことをすると話を聞いたことがあります。
もっと法律からかえて、厳しい罰を与えるべきです

怖い

最初のお話しかり、どのお話も弱い立場にある女性や子供を痛めつけるもので、とても怖いし、読んでいて胸痛くなりました…。
ただ、今現在でもこちらで知らないだけで、まだまだそういうことは起こっているんだろうな、と…。
ただ、最終話の「さな ごめん」「必死で字ィ覚えたんだよ」にはまた違った意味でうるっと来てしまいました…。

最近の事件ですね

最近の事件ですね。なくなった女の子は本当に言葉にできないんですが、義理の父親は人として終わってるというか、極刑にして欲しいです。実際の話なので言葉を選んでしまいますが、ゆいちゃんは本当のお父さんのところで幸せになって欲しかったです。

つらい

読んでて本当に辛くなる。
本当に、こんなことがあるのか？！
と思う、でも、現実に虐待のニュースは絶えずある、、、信じられない、小さな子供に、自分の子供にこんな仕打ちをするなんて、
腹がたつこともあるけど、無抵抗な人間にここまでするなんて、もはや、人ではない

切ない。

天ケ江先生の作品は、絵柄が可愛いのにお話が残酷だったり切なかったり、考えさせられるものばかりで好きです。

今回は児童虐待について、本当に考えさせられてしまいました。

まだ最初のストーリーしか読んでませんが。
読んでいて辛くなりました。
寝てるのに起こされて、字の練習しないと
冷水かけられて、外に出されて…
どんなに寒かったか。
小さい身体ながら、よく耐えていたなと思います。
本当に悲しいです。

教育虐待

と言う児童虐待が世間に知られる切っ掛けになった事件です。
マトモに寝させて貰えない・食事を与えられないなんてアンマリです。
残念ながら救済されずに亡くなりました。継父もだけど実母も同罪だから許せない！と思った事件です。

悲しい

5歳なんて何やってもかわいいのにな。邪魔なら安全に暮らせるところに預けたらいいのに、なぜか自分たちで育てようとするのは何故なんでしょう。