4.0
この作者さまのあさりのお話の作品を前にチラッと読んでいて、序盤で受け付けずに読むのを断念してしまったんですが、こちらの作品は序盤からずっと面白くて、するすると作品の世界に引き込まれました!登場人物それぞれ個性的で、わき役達がメインになるお話もあったりするけど、設定が細かすぎず一貫してて、途中で「ここどうだったっけ?」って迷うようなこともなく、読み進められました。1つ難を言うなら、琴音がオタク用語みたいなのを言い過ぎる点かな、時々何言ってるか分からなかった💦
あさりの方の作品も、もしかしたら今なら読める気がしてきた!もう1回チャレンジしてみようかな(笑)
- 0