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7〜8話。息子を家の前の道で遊ばす隣の女
恐怖の道路族を読みました。
7〜8話。ネタバレ感想ご注意ください。
永井美沙子(30)は共働きの主婦。子供はまだいません。念願のマイホームを買い、夫と2人で挨拶まわり。
あの家に越したのかい?と聞かれ、最初は意味がわかりませんでしたが、
理由はすぐにわかりました。
隣の家の住人の真下親子。
真下は、息子達を家の前の道路で遊ばせてるのです。
永井家の目の前の道で、毎日子供の大声がしてうるさい。
美沙子は、子供達を注意しますが、その夜真下が文句を言いに来ます。
子供は外で〜
子供もいないアンタになにが〜
前の住人が引っ越した理由はこれか、、
愕然とする美沙子。
つい夫に不満をぶつけますが、夫も売り言葉買い言葉で、夫婦仲は不穏に。
このまま離婚なのか、、
美沙子の会社の同僚が心配しました。
憧れの夫婦。離婚してほしくない。
同僚は嫌がらせでもしたらどうです?と提案。親は警官、出来る訳ないと美沙子。
その頃、誰かがツイート拡散をしていました。
またたく間に拡散。真下の家は他人に嫌がらせを受け、真下は美沙子を疑いますが、美沙子はツイートはしていません。
夫は真下に怒りました。
しばらくして真下家は引っ越し。
ツイートしたのは夫。
何で隣のクソガキのせいで夫婦の仲が壊れなきゃならないんだ。
夫のした事は決して良い事ではありませんが、穏やかな日々が戻って来ました。
おわり。
感想。SNSが出るのは最後。オチはベタで少し雑。一気に終わりました。
ご近所問題。プライベートに関わる事ですから難しいですね。真下家はトラブルメーカー。
美沙子の夫もキレたら怖いけど、そりゃクソガキと思ってしまうよな、、、
すぐ怒る人は扱いが難しい。子供は悪くない。真下さんの息子達は特に母親の背中を見ている。
先祖代々ではなくて、引っ越して来た者同士は特に難しいですね。
こっちが挨拶しても、感じが悪かったり。
そして段々と距離が出来て行く。
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