5.0
無料分だけ読みました
喪黒福造が現実世界に実際にいたら、このスピリチュアルな先生みたいな感じなのかもなあと思いました。
人の「心の隙間を埋める」と称して、洗脳して正常な社会生活を送れなくする…破滅に導く…
この作者さんは他の話も読んでますが、結構ダラダラと引き延ばす感じの作風なのに、この話は早くも2回目のお茶会で髪をざっくり切るくらい洗脳されていたり、話の展開が割りと早めなので星5つにしました。
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喪黒福造が現実世界に実際にいたら、このスピリチュアルな先生みたいな感じなのかもなあと思いました。
人の「心の隙間を埋める」と称して、洗脳して正常な社会生活を送れなくする…破滅に導く…
この作者さんは他の話も読んでますが、結構ダラダラと引き延ばす感じの作風なのに、この話は早くも2回目のお茶会で髪をざっくり切るくらい洗脳されていたり、話の展開が割りと早めなので星5つにしました。
この作者の方の他の作品を読んでいたこともあり、この作品にたどり着きました。
あらすじを見た感じではスピリチュアルとか…なんだか宗教とか洗脳とかそんな話かな、と思い読み始めました。
まだ3話までですが、このままどっぷりスピリチュアルの世界にハマるんだろうなといった感じでした。
自分自身や周りの友達にも同じような体験があり、年齢、その時の状況で誰でもあり得る話だなと思いました。
しんどくなる話です。
男の人に裏切られ、振り回され(不倫してなければ振り回されることも無かったのかも)、
包容力ある女の人に依存してゆく・・・
寂しさを埋めてくれる包んでくれる人はどこかにいるかもしれないけれど、いない前提で生きていかないと、他者に振り回されてしまう、
不倫だって、やめておけば、束の間の幸せを得る事はできないけど不倫による不安定感やモヤモヤを抱える事も無く、
そして不貞行為なので奥様にバレてしまったら?なリスクありますし、
仮に、不倫から結婚になっても、その男性はまた不倫するかもしれないし、自分も不倫するかもしれない。
恋愛をすっとばして、結婚相談所とかに健康なうちに登録して、いわゆるスタンダードなお幸せという道を歩いた方が、不倫よりも、女性スピかヒーラーか存じませんが(ふんわり先生に)はまるより平穏な日常が送れたかもしれませんね。
夫と不仲や夫モラハラや夫DVで、結局不倫してたかもしれないし、ふんわり先生にはまってたかもしれないけれど。
主人公は若い時に婚約者に裏切られた過去があるけれど、
お若い方は御結婚はやくした方が無難かもしれませんね。
でも結婚して幸せそうな女の人よりやつれてく女の人や結局退職してしまう女の人の方が多かったかも。。。
ご主人より通勤時間長いけど、家事もでしんどいとか。お姑さんが家事してくれるけど自分ないがしろにされてるみたいとか。そして子供産まれたら辞めるか別居してたり(◞‸◟)
髪型が斬新になってしまった主人公を見て、不倫相手が驚くシーンで終わってたけど、サヨナラするのかな?不倫続けるのかな?
不倫相手である男性の奥様は、男性から尊重されていそうですね。不倫はダメだけど。
不倫相手より妻子をちゃんと優先している。
奥様の子供が不倫に気付かないとよいですね。
裏切られた感って、心が折れるから。
笑えたものが笑えなくなるから。
今後が真っ暗に感じるから。
最後の数行は不倫した事もされた事もない者の想像です。
結婚は、思った感情そのまんまぶつけたり等なく、お互いを思い遣れたらよいですね。
でも数年経つと配偶者にぞんざいな人って男女とも珍しくないのでしょうね、モロに態度が変わってる人とかいますよね。え?この人パートナーにこんな感じだった?って驚いたことや男の人って怖いな思ったこと少なくない・・・
漫画にムキになるのもおかしいのかもしれないが。
自分を救えるのは自分しかない。
結婚出来なかったのも彼の浮気のせいにしてるけど、
結婚前に 婚約者が居ながら他の女とベッドを共にするようなダメンズと解って幸せ!と次の恋を見つける選択肢もある。
赤ちゃん付きの年賀状も まあ無神経な反面、自分のことを気にかけてくれてるんだなという捉え方も出来る。それを燃やすというのは かなり歪んでるようにおもう。感謝が薄い。
ふんわり先生、正体は…と考えるとまた恐ろしい。
自分が病んでるから病んでる人を引き寄せるんだよ。
までしか読んでいないのですが、主人公の話と並行してお兄さんの話が続いているので、この後どこかで「先生」とお兄さんに接点が出てくるのか?最後に何か意外な結末が待っているのか?というのが気になります。
自分は集団への参加や他人との付き合いがそもそも面倒な人間なので、悩みがあっても主人公のような経過にはならないと思いますが、人の弱い部分や陥りやすい部分をうまく利用して生きている人間が常に一定数はいるのだと思うと、普段から自分の特性をよく知っておかなければならないなあと感じました。
それにしても主人公のように被害者となってしまう人はともかく、「先生」の周りの人はどこまで客観的に事実を認識して参加しているのでしょうかね。実態を知っていて敢えてうまい汁をすすっているのだとしたら、ある意味「先生」より罪深いでしょうね。
最新話まで読みました。別作品でもそうだけど、話の内容が深刻になると急に冷たい目のアップが多用されますね。ちょっとワンパターン。先生とのやりとりなど少しテンポを上げてほしいかな。お兄さんのヤバみが生々しくて早送りしてしまいました(笑) 続きが気になるので多分この先も読むけど、あまりにもダラダラしてると途中でギブアップしそう。
一気に読みました。フィクションだけど、リアルさを感じました。案外こういう洗脳って身近に転がっているのかも知れない、と。今連載されている方はなかなか話が展開しなくてちょっとうんざりしてきた感じも正直あるのですが(すみません。)こちらの方は割とアッサリ読み終わってしまい、廃校での様子やお兄さんの闇など、もっとドロドロ描いて欲しかった様な気もしました。主人公のその後が気になります。
自分だけ結婚してなくて、ダメな気がして、周りがすごく順調に見えて… 主人公の気持ちはわかります。スピリチュアル的なものを信じ始めたらなんだか自分が変わってきた気がしてどんどんのめり込んで… でもこれってスピリチュアルの問題でなくて、自分の心持ちで変わるってことですよね。スピリチュアルがあたかも自分に良い影響を与えているかのように錯覚させてはめていくという… 子供の頃お人形さんごっこしてたからって、その時の気持ちに戻るために自分の髪の毛自分で切ったりはしないかな。その集会にそうさせてしまう変なエネルギー満ちてるんだろなとか思っちゃいました。こわいー。
続きが気になって読んでましたが、途中で主人公のお兄さんが出てきて、第一印象とは真逆の超絶変態野郎のシーンが出てきだしてから、登場人物の性格がほぼ全員悪い人だらけと分かって、さすがにお金払ってこんなに救いようのない漫画は見たくないと思ってやめました。
あとスピリチュアル系は元々わたしも苦手ですが、中には相談に来る方のことを本当に真剣に思ってやっている方もたくさんいらっしゃると思うので、この漫画で誤解されては可哀想という気持ちがあります。
(わたしの母がウツ病を長く患っていて、心療内科の治療がほぼ薬のみの対処療法が多い現実を知っているので)
ドロドロしたお話が、好きな方にはいいと思いますけどね。
誰でも悩みを抱えて生きていると思うけど。洗脳系のおはなしでメンタルが元気なときでないと読まないほうがいいかもしれません。
主人公の心の闇に気づいたのか、気づかないままお茶会に誘ってきたのか。
女性特有の心理がよく表現できてる漫画だなと。
教祖様?に皆んなみたいにあだ名で呼んでほしい→人寂しい、誰かに話を聞いてもらいたい→この人ならわかってくれるかもと、どんどん、ネズミ講、宗教、詐欺といった、人を利用する洗脳目的で近づいてくる人にハマっていく話で怖いです。
そういえば、2000年前後はターミナル駅に、手相の勉強してるから見せてくださいと声かけてくる若い女性が沢山いたけど、あれも宗教がらみだったのかな。