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表紙絵と題名が絵本風の穏やかな感じだったのに、始まりは何だかワチャワチャ&ゴチャゴチャ...。
猫好きなので読んでみましたが、猫があまり丁寧に描かれていないうえに謎の擬人化...。
『主人公には猫が擬人化して見える』設定のようですが、猫と擬人化した絵柄のどちらもグッとこない。
必要ポイントの割には1話が短く、私のイメージとは違う作品でした。
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表紙絵と題名が絵本風の穏やかな感じだったのに、始まりは何だかワチャワチャ&ゴチャゴチャ...。
猫好きなので読んでみましたが、猫があまり丁寧に描かれていないうえに謎の擬人化...。
『主人公には猫が擬人化して見える』設定のようですが、猫と擬人化した絵柄のどちらもグッとこない。
必要ポイントの割には1話が短く、私のイメージとは違う作品でした。
表紙画のデザインが好みで、ちょうど無料お試し読み中なので読み始めて、今14話目です。
クチコミ欄の通り、1話のページ数が少なくてまともに購入していたら損した気分になりそう。
しかも、ストーリーのテンポも緩くてアルアル展開。可愛い猫たちとイケメンズが嬉しいところですが、ハラハラドキドキは少ないです。
年齢高めの読者層(自分もですがね)には、ちょっと物足りないです。
乙女であった頃なら、1人旅に不思議な能力・イケメンに囲まれて未知の街で生活する設定にはトキメキがあったかも。
でも、14話までで「コレだけ?」という感じ。
15話目から動きがありそうですし、
猫が好きなので、もう少し先まで読んでみようかと思っていますがね。
漫画の世界だからこういうファタジー系もアリかなと思いながら読み始めました。
主人公のニッコリ君には擬人化して見え言葉も分かるという設定なのですね。
その説明が出てくるまでの数話は続きを読もうかどうしようか悩みましたが、とりあえず「漫画の世界だから」と割り切って読み進めていこうと思っています。
とはいえこの先あまりにも無理がある展開だとついていけなくなるかも😅
登場人物達のテンションが、しょうもない事でもおおげさで画面がうるさい。読んでてどんな場面かすらわからなく成る時さえある。
絵は可愛いんだけどなぁ。
猫純喫茶でコ―ヒ―修行や猫が人に見える特殊能力とか、可愛くて楽しいんだけど、30話ちょいぐらい読んでも、まだ何かそれを生かされて無いように思える。
色々な楽しい設定を詰め込みすぎてかえって活きて来ない感じ。
お嬢も不思議で可愛いしほのぼのして癒されます。
いっぺんにまとめて読んだらスッと入ってきたんでしょうが
無料連載で一話ずつ読んだので初めて猫の擬人化を見た時が分かりにくかったです。
(主人公が喫茶店の猫たちと初めて会った時の猫の擬人化が座敷わらしとか霊とかなのか人間なのか理解するのにすこし戸惑いました)
タイトルと表紙で読みましたが
思っていたものとは
少し違いました
みなさんのレビューにも
ありましたが
擬人化した猫たちと
けっこういろいろあり
今のところ
純喫茶もあまり味わえなかった
気分的には(勝手ですが)
雰囲気のある純喫茶で
まったり猫ちゃんたちと
美味しい珈琲
ほのぼのほんわか
ちょっとした事件が一話完結で
癒される的なつもりでした
設定が面白くて好き!!
札幌でも良いだろうに、なんでか函館に来ちゃった京都の腹ペコ男子。さらに、なんでかハイテンション男子に拾われて着いた先が「純喫茶ねこ」!!
イマドキ純喫茶って……!?猫カフェじゃないのかー、とツッコミながら読んでたら、止まらなくなったわ。腹ペコ男子の京都弁がいい味だしてます。
無料分を読み出しました。
最初は何故、猫を変な擬人化する必要があるんだろう、擬人化させない方がいいのにな、と思っていたけど…主人公の青年には猫がそう見えるし、言ってることもわかるんですね!
単に受験に失敗して居場所がなくなった猫好きの青年が新たな居場所を…というわけではないみたいですね。
よくある猫カフェから発した猫好きの理想的な話?猫語がわかって猫が擬人的に見えるって、ちょっとわかりづらい。
現代っ子には自然な内容なのか?
コーヒーの淹れ方などは人によってこだわりがあると思うが、自分がそこまで違いがわからんので、不味くなくて雰囲気が良ければ『喫茶店』としてはよいと思うが。
ネコ語がわかる天然のでも謎めいた背景を持ってそうな京男とレトロな街函館を舞台に個性的かつイケメンな従業員に囲まれて猫カフェで働く中での日常譚。猫が人に見えてしまう大島弓子的世界観も違和感なく知らぬ間に惹きつけられてしまう。絵のうまさもあり、ほんわか幸せな気持ちになる作品。