3.0
ヒロインが最後まで声を出さないのにはびっくり。それでも楽しむ事が出来るので作者の力だと思います。絵がいい。
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ヒロインが最後まで声を出さないのにはびっくり。それでも楽しむ事が出来るので作者の力だと思います。絵がいい。
ソーニャ文庫が好きな方におすすめです。
主人公が可哀想で仕方ないのですが、それも含めてソーニャ文庫らしい作品です。
好きな作家さんです。仄暗い感じがなんとも。ソーニャさんらしいですね。もっと続きが読みたくなる作品でした。
前半の展開が切なすぎて、ヒロインが頑なにすぎて痛々しかったです。やっと声を出して展開が進むのが後半すぎて…もう少し中盤あたりでヒーローとだけは意思疎通をはてほしかった。後半は駆け足感じがありすぎてもう少し幸せな二人を見たかったです
純愛⁈いやいやいや、、、。
ヒーローが真っ黒すぎて怖いです。ヒロインも長年受けたDVのせいで意固地だし。物語の後半までモヤモヤ焦れるのは先生の作品では異色かも。
だけどエッチな描写も上手だしなんだかんだで最後まで一気に読んじゃいました。ちょっと悔しいです。
クリスティーナが最終的に幸せになって、ホントに良かったけど、まさかのイシュトヴァーンのサイコパスっぷり。純粋な愛かと思ったけど、異常なイシュトヴァーンの愛情。まあ、ヒロイン本人が知らなければ上手くいくのかなっと。
最後はすっきりしますが、ヒロインが暗すぎ最終的に好きになれなかったです。
義母&司祭との取り引きがあるとはいえ、黙り込み過ぎて同じ場面の繰り返しに感じてしまいました。
時間の経過はヒーローの歪み方にのみ感じる。
ヒロインの人間不信と、長年の孤立した生活から来る幼さがそれを手伝っているのかなと思いましたが…。
期待度が大きかった分、他の話に比べて楽しめなかったので残念です。
始めは継母による虐待で痛ましい少女期を送っていましたが魔女狩り絡みでずっと想っていたヒーローの登場で少し明るい光が…最後の継母とその相手を落とす場面はスッキリしました!
作者さん買いです。
継母の策略で魔女扱いされるヒロインに昔の思い人が現れて、スマートにはいかないまでも幸せな結末が見れて良かったです。
最後がソーニャらしくて、外さないな…と思いました。
内容よりと言ったら作者様に失礼かと思いますが、挿絵の幸村さんが好きで購入しました。
挿絵が沢山あるといいのですが。。