4.0
なかなか複雑で重いストーリーでしたがラストは
綺麗に終わって良かったです。若干表紙の絵のイメージと中の絵が違って少し残念…
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なかなか複雑で重いストーリーでしたがラストは
綺麗に終わって良かったです。若干表紙の絵のイメージと中の絵が違って少し残念…
義父に監視され、肉体関係を強要されていた中で、たまたま乗ったタクシーでゲイの運転手、後藤と出会う。後藤と同じ時間を過ごす中で、彼に惹かれ、自分らしさを取り戻し、本当の愛をしった雪刀。その翌日、義父が火事で死亡。イラストは好きで、人物描写、感情表現は素晴らしいと思いました。
ただ、話を詰め込んだ感のような物足りなさを感じてしまい、残念です。
闇です、はっきり言って、読んでいて楽しい、嬉しいと言う作品ではないのですが、何故か何回か読んでしまうんですよね、気分が良いものではないのですが、最後がハッピーエンドだからかな😃
絵が素晴らしい、意味の深い内容に興味が湧いてきました。
複雑な義理親子の関係、母親は息子を男の家に置いて家出って、まるで人質みたいだと思いました
雪刀が義理父との関係を、変えられて良かったです。
考えさせられた!
読み始めてもタイトルの喪服の花嫁に何故?とずっーと思ってました。最後の最後にわかりましたが。全体的に重めの話です。主人公が達観して日々をすごしていたけど、最後は幸せが見えて安心しました。パパが亡くなるしかこの物語は終わらなかったな。
表紙買いしました。凄い絵が綺麗です。ストーリーもあまり読んだことのない大人な雰囲気で新鮮に読めました!
義父からの性虐待と性接待を仕方ないと受け入れている雪刀。
義父が性接待させているのに嫉妬むき出しだったり束縛してるのが意味分からなかったです。
そんな状況の雪刀と偶然乗ったタクシー運転手の後藤と出会う。
最後はハピエンで良かったですが、何か中途半端な感じで終わった気がします。
雪刀に来てた大量の変なメッセージとかストーカーとかその後どうなったのか?義父の死はホントに事故だったのか?
後、雪刀と後藤のその後のラブラブな所をもっと見たかったです。
義理の父親からの性的虐待、性接待など、心に闇を抱えた雪刀が後藤と出会えて救われたんですね。
後藤も雪刀にトラウマから解放してもらえた。
重いけど最後には光が見えた作品でした。
単行本を購入しました。
パパの歪んだ愛情がとにかく気持ち悪いですが、そこに生きる意味を見出だしているピュアな雪刀くんが健気でいじらしいです。
後藤さんと両想いに慣れたのは嬉しいですが、パパの急展開より二人のイチャイチャがもっと見たかったと思いました。
重たい話だった。でも、それぞれの人物の過去とか、こころの柔らかな部分がていねいにえがかれていて、恋に落ちるまでの部分がすごく美しく表現されていました。それに合わせて絵がうまいので、本当にもう。読み物としてもっと深く長く読みたいです。