5.0
キュンキュン!
なんとなく絵が綺麗で試し読み。深麓さまがあまりにイケメンでついつい購入したら止まらなくなってしまいました。最初は桃のことがアホに見えて、何で深麓さまがこんな子に惹かれるか理解できず「無理あるわー」と引いていましたが、話が進むにつれ20歳なりに健気に周りを考える桃の様子に好感が持てるように。ただちょっとすぐ泣きすぎ。話が進めば進むほど設定が切なすぎて、今後どうなるか気になります。いろいろ切ないから桃が愛されるシーンを読み返して心を落ち着けてしまう。
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なんとなく絵が綺麗で試し読み。深麓さまがあまりにイケメンでついつい購入したら止まらなくなってしまいました。最初は桃のことがアホに見えて、何で深麓さまがこんな子に惹かれるか理解できず「無理あるわー」と引いていましたが、話が進むにつれ20歳なりに健気に周りを考える桃の様子に好感が持てるように。ただちょっとすぐ泣きすぎ。話が進めば進むほど設定が切なすぎて、今後どうなるか気になります。いろいろ切ないから桃が愛されるシーンを読み返して心を落ち着けてしまう。
とにかく絵が素晴らしくキレイです。
うっとり数秒見つめてしまうカットがいくつもありました(*´▽`*)眼福。
ヒロインは可愛いし、鬼の色気や男前具合も最高。
お互い少しずつ心を近づけてるのが素敵でした!
欲を言えば、悲恋で終わって欲しかったなぁ。
ハッピーエンドで終わっていいんだけど…個人的には物足りないなぁと思いました。
ただ、お話として面白いし、短いのでサクッと読めてオススメです(*´▽`)
鬼神の姿も人の姿も麗しいです。
あれかな。当代の贄の好みに姿を変えてたら面白いかも。当代の贄はイケメンがお好き…的なw
桃が天寿をまっとうするころに食べられるのではいけないのか?おばあちゃんとは言わないけど、せめて両親を見送ってから…おばさん食べたくないかw
桃が鬼神の嫁になったことで、鬼神に準じた力を持って(あくまでも人間) 平和になればいいですね。(面白みはないけど幸せを願います)
絵も素敵で、ストーリー的にも面白くなりそう!
と思った瞬間に突然終わります…。
えっ?2人はどうなるの?
ってなります。
愛を食べて生きられるなら
贄などいらないのでは…???
神様だからですむなら、そもそも主人公も
その親も辛い思いをしなくて済むんじゃ?
とモヤモヤしました。
続編があるなら別ですが。
面白いだけに残念でした。
気になってた作品。無料増えてたので、完読しました。鬼ゆえ、いろいろやらかし、人と相容れないけど、やっぱり人が好き。そんな純粋な気持ちを搾取され、人の欲に利用されてしまってる深麓さま。悲しい無限ループを諦め受け入れ数百年。物悲しい設定が好みでした。贄の桃は、お花畑な自己中ちゃんでしたが、終盤には、いい感じに仕上がってて、ちょっと感動。あと、青丹もいい味出してました。桃のこと主従以上に思ってたよね。その後の深麓さまと桃も見たいな。続編、是非。
無料分しか読んでませんが、序盤の流れが早すぎるのと、幼少の頃から言い聞かせてきた縁談にしては、周りの詰めが甘い気がします…。
現実離れしているストーリー展開はいいとして、お付きの人たちが騒ぎすぎたり、みろくさまが安易に正体あらわしたり、
細かい描写をもう少し神秘的にしていたら、もっと素敵なのにな、と個人的に思いました。
所々、登場人物が雑に描かれてる印象があったので、とてもきれいな絵を描かれてるので、全体的にもう少し丁寧な絵であるといいなもったいないな、とも思いました。
鬼の贄として育てられた主人公の桃と鬼で何百年も贄を食べて生きてきた深麗とのラブストーリー。
6話まで読んだけど、絵は綺麗だけど話が浅いというかなんというか。
桃と深麗が惹かれ合う過程がアッサリしすぎだと思う。桃なんて深麗と会って嫁ぎ先の正体や自分が贄として育てられた事を知って普通好きになる?普段はイケメンだけど鬼として今までの何人も犠牲になってるのに。自分も食べられるのにそんな葛藤とか描かれてないし、ただ深麗様好き、だけで受け入れるのが早すぎる。
主人公に理解や共感出来ないので、読んでてしんどくなりそうなのでたぶんこの先は無料でも無い限り読まないと思います。
結論から言えば、個人的にはなかなかハマったお話でした。
評価がけっこう辛口なのがちょっと不思議なくらいです。
たしかに、設定の甘さやブレは多少感じますが、許容範囲内かと…。
だって、漫画なので…(笑)ファンタジーを楽しむと思って割り切って読みました。
恋におちるまでが一瞬すぎるとか、話の展開が急だしちょっと無理やりだし、心情の描き方が雑にも感じますが、そこは尺の問題とか大人の事情(笑)も少し感じるので、解釈で補う部分かと…。
また、主人公の桃が何も知らされずに育ったという設定にも少々無理があるかとも思います。
絶対、育つ過程でクラスメイトとかに「お前、鬼に喰われるんだろー?」とか言われて真実を知ってしまう瞬間があるとか、容易に想像できるし。
「喰われる」って、文字通り喰われる設定にしなくても…とも思います。
どんなに素敵に見える人でも、かつてどんな想いで、どんな顔して、どんな風に人間を喰ったのか…って、想像したらエグいです。
平気で差し出す周りの人間もエグい。
あやかしのものに嫁ぐだけでも、充分親御さんは身を切る思いだと思うし、
鬼に嫁いでみたらめっちゃ溺愛された…みたいなお話でも、充分ごちそうさま感あるかな?とも思います。
それだとありがちになっちゃうけど、そんなに深いストーリーにする作品にも見えないので、サクッと読む類のお話にはそのくらいで充分なのに…
と、モヤッとポイントを具体的に整理してしまうと粗が目立ちますが、
文字通り「喰われる」という設定だからこそ、それぞれの苦悩があってお話に深みが出て来るので、もしかすると本来こんなにサクッと描くのに向かないお話なのかも知れないです。(めっちゃ上からでごめんなさい…)
深麓様が天真爛漫な桃に惹かれる理由も、ちゃんと納得できます。
永く孤独に耐えて生き永らえてきた渇いた心に、すんなり染み込んだという痛々しさや、
ご両親が運命をわかっていても桃を愛さずにいられなかったこと、おかげで桃が真っ直ぐに育ったことなど、誰かが誰かを愛するが故の痛みが伝わって来るのが、このお話の良さだと思いました。
「どうしても愛してしまう」という切なさが魅力のお話だと感じます。
ここまで書いておいて、実はポイントが足りなくなったのでまだ全部は読めていません。
来月のポイントが入ったら、続きを読むのが楽しみです。
鬼や獣と恋をする話って、他にも色々作品があるけど、この作品は奥が深くて読み応えあります。選ばれた贄として育てられた女の子が捧げられる鬼に恋をして、内心幼ながらに鬼のことを思って色々しようとするけど、その度に助けられて、、お互いの切ない心情がとても丁寧に描かれていて、この二人の結末はどうなるんだろうと目が離せないです。二人がどうか幸せな結末にいたりますように。
漫画好きな女子なら一度は妄想しちゃう様な、ファンタスティックなストーリー。
でも、決してメルヘンでは無く、ちょいちょい不気味な世界観出てます。しかも、主人公の設定が非現実的だが「昔の田舎じゃあったかも」と思えるしきたりや、画の美しさに思わず引き込まれてます。
まだ8話まで読んだところですが、脇役の腹黒さが見え始めてミステリー色が漂ってきました。
続き12話まで配信中ですが、楽しみです!