4.0
不倫を正当化するための手段と言ってしまえばそれまででしょうが、レスを問題視してなんとかしようと努力してる夫は新鮮でした。
ヒロインにも都合よく相手が現れて契約満了を待たずに離婚して終わりかと思いきやそうはいかないドロドロがありました。
ぶっ壊れてる夫、やたら絡むヒロインの同僚、夫のサテライトパートナー、この三人はヤバい人達でした。
夫婦と親族の関係にはちょっと泣かされました。
ただのダブル不倫モノではなかったです。
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不倫を正当化するための手段と言ってしまえばそれまででしょうが、レスを問題視してなんとかしようと努力してる夫は新鮮でした。
ヒロインにも都合よく相手が現れて契約満了を待たずに離婚して終わりかと思いきやそうはいかないドロドロがありました。
ぶっ壊れてる夫、やたら絡むヒロインの同僚、夫のサテライトパートナー、この三人はヤバい人達でした。
夫婦と親族の関係にはちょっと泣かされました。
ただのダブル不倫モノではなかったです。
初めは旦那と彼女とやらの言動・行動が理解出来ず、とにかく気持ち悪くなり、主人公の心の痛みが伝わってしんどかったけど、段々と、まだ青壮年期のレス夫婦の解決策てなんだろうかと考えさせられてました。この先ずっと貞操守って生殺しでいいのか? 主人公はしたくない人、旦那はしたい人だったのか?旦那も夫婦ではしたくない人だったのか? 絶対に元サヤに戻ると自信があるからか、旦那は散々主人公に先輩との恋愛関係を進めるように煽ってるけど、あれだけ主人公に執着しているのに、反対に同じ事されて耐えれるとは思えない‥実際に二人が本気になりかけると小細工したり、また主人公に好意のある後輩男子に、エッチを見せつけるような事したりしてるし‥。何なのでしょう?旦那の本音(旦那からみた話し)を見たかったです。
旦那は彼女を作る前に、「レスの現状に満足していない。オープンマリッジも考えてる‥。」と相談するだけでも、主人公の危機感を煽り、主人公は態度も変え、自分磨きもしたんじゃないかと思うのだけれど‥。 結婚記念日に彼女が出来たと紹介し、彼女との関係してる動画を送り付けたり、目の前でキスしたり、配偶者にとり理解不能で、もう病気としか思えない‥。主人公の心が壊れなかったのは、ひとえに先輩のお陰だと思います。
結果として、主人公は正しい選択をし、幸せになれて良かったです。
最後旦那は「小春ちゃんは今頃‥」と何度も言葉に出しており、まだまだ未練がありそう。私の願望は、旦那は今後も未練たらたらで一生主人公を想い続けてほしい。
テーマ的に好みなので星4つをつけましたが、内容はちょっと疑問を感じ始めました。
今アップされている分はすべて読みましたが、だんだん、レス夫婦問題話よりも、ヤバい夫の話になっています。この夫、普通にありえないです。とっとと離婚して、先輩とくっついたほうがよいと思います。
付き合って10年結婚5年、レス3年の夫婦の、夫婦の為にと妻にも彼氏を作らせて週末は夫婦で家族として過ごす旦那の不倫を正当化するためのお話。変な旦那と、愛人が、妻へ自分たちの考えを押し付けて、愛人が気持ち悪すぎます。旦那もか!でも、先が読みたくて課金中。
破綻しかけた夫婦生活を元通りにするために離婚はしないけど他に恋人を作る、というなんとも非現実的なお話。
自分の立場で考えたら絶対に嫌だなと思うけど、ある意味ファンタジーを見るような気分で読んでいます笑。
旦那は意味不明で気持ち悪いし、旦那の彼女もいろんな闇を抱えている感じ。
最終的に先輩とくっついてほしいなと思います。
何 この女!
単純に修一と後腐れなく自由恋愛したいだけじゃない!
嫌だ 嫌だ!
小春に結婚にあぐらをかいて 女子力を磨かなかったせいと 修一のポーカーフェイスに他のおんなの影に気がつかなかったせい
早く女子力を磨いて 修一に思い知らせなきゃ
先輩と 付き合ってハラハラさせなよ
頑張れ!!
オープンマリッジって言葉を初めて知りました。夫婦間でお互いを性の対象として見れなくても、したい気持ちはあるっていうの分かる気がします。でも、愛情はあるから離婚はせず、別に恋人を作るのは理解できない。愛情があるなら、嫉妬や猜疑心も湧いてくるのでは?
オープンマリッジ…はじめて聞く言葉でしたがいろいろな夫婦のかたちがあるのだなと思いました。
それにしても修ちゃんの愛情は曲がっているように思いました。まだ無料分だけ読んだので最後まで読もうと思います。
早く別れちゃえば?とか思いながら読んでたけど、そういう話では無かった!
旦那、いろいろとヤバいけど、何でそうなったか、これからわかるかな??
まだ40話くらいしかよんでないから、これからドキドキする(笑)
オープンマリッジを実践しても、小春の3年前からのセックレスは続いている。なにをしても結婚は破綻していると認識して、崖からの心中未遂をはかった、修ちゃんの行動に異常を感じ 恐怖でした。