3.0
カバーの明るくポップなイメージで読み出したら、思いの他仄暗くサイコな匂いのする話でした。普段読み慣れない人には所々グロさも感じると思います。アクリル板越しの駆け引き、探り合いは面白い面もあるけど、購入してまでは読まないかな。
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カバーの明るくポップなイメージで読み出したら、思いの他仄暗くサイコな匂いのする話でした。普段読み慣れない人には所々グロさも感じると思います。アクリル板越しの駆け引き、探り合いは面白い面もあるけど、購入してまでは読まないかな。
まあ、フィクションなんだからイイんだけど、犯人のキャラクターがブレてる気がして…気になる。いやいやそもそもリアルな犯人なんて、大概がクズでキャラクターがブレてて、芯の通った人なんていないと思うけど。
まさかの展開に引き込まれる。
犯人の表情の変化が不気味。
時によってイノセントな被害者とも見まがうような美しさ。
アラタ、危ねえぞ!
そいつに近づくな!
と、言いたくなる。
結末が気になって読み切りたいけど、長編だし、迷いもあって定期的に錯乱しながら、結局、最後まで読んでしまいそうです;性格的には読まずに後悔するより読んでしまう派なので…⁉︎
児童福祉課のアラタくんは、収監中の品川真珠と結婚することになった。彼女は裁判中であるが、獄中結婚と言うわけ。本当に彼女は人を殺したのか?アラタの結婚はどうなるのか?それぞれの心情を考えながら読み進めるのは興味深い。
ここ迄、顔面にこだわる作品も亡いだろう。レオナルド ダ・ビンチのスケッチ ブックに醜く歪んだ表情のデッサンが数多く残されているが、それを思い出した。圧倒的画力と実に今日的設定。見応え満足の傑作。
事件の犯人がピエロのかっこうをした太った女性ってだけで鳥肌たった。こわ…
その前はガリガリに痩せててある種の男性の庇護欲刺激してたのかな。
途中までしか読んでないけど弁護士がポンコツに思えてならない
なんか、気持ち悪い話なんだけど、読んでしまう。人物表情も、なんともいえない気持ちの悪さ 笑 どんな展開で収まりをつけるのか? つきあってみたいと思いますが、無料が終わればやめてしまうかも。。
考えてもみない設定で驚きました。絵も微妙に気持ち悪く、設定も真珠もすごく気持ち悪い。読んでて毎回胸のところが気分悪い不快さがあるのに気になって読んでしまう。そんな作品です。
広告で何度か見かけて、読み始めました。犯人の可能性が高い女性と殺された遺族の方からの相談で、真実を知る為近づいたアラタとのやりとりが、ハラハラさせられ、先が見えないから、続きもすごく気になり読んでいます