4.0
怖いけど続きも気になる
無料掲載分を少しずつ読んでます。
昔の生け贄制度や、身分制とかは、なんとなく分かるのですが、この話独特の設定、50才までの短命、東西南北にいる奇妙な神様や、捨てられたアンの逆襲?、絵も微妙に怖くて一頁ずつ読むのが怖いけど、なんか続きが気になる作品です。
内容はしっかりしてるので、良い作品だと思うのですが、先を読むのに私は勇気がいる感じです。
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無料掲載分を少しずつ読んでます。
昔の生け贄制度や、身分制とかは、なんとなく分かるのですが、この話独特の設定、50才までの短命、東西南北にいる奇妙な神様や、捨てられたアンの逆襲?、絵も微妙に怖くて一頁ずつ読むのが怖いけど、なんか続きが気になる作品です。
内容はしっかりしてるので、良い作品だと思うのですが、先を読むのに私は勇気がいる感じです。
マンガ大賞受賞作なので、期待して読みました。確かに面白かったです。老いや病の意味、宗教がなぜあるのか?文明やテクノロジーが人間に何をもたらすのか?文明も文字に始まり、延命技術のようなハイテクに至るまで、それが人に何をもたらすのか?文明を持った人間にも太刀打ちできない自然の猛威、天変地異、それでも人間はなぜ生きるのか?壮大なテーマがてんこ盛りに盛られています。壮大なSFのような、もしくは寓話のような不思議な物語。最後の最後は希望の持てる終わり方で、救われる。
特殊な村の昔話なのかと思ったら現代の作られた村の話だったんですね。
村と現代の世界の違いが衝撃的ですね。
村では50歳になるとなぜか死ぬとされていて、死んだはずが、実は現代の世界へ連れていかれる。
村では50歳まで生きれる人はほとんどいないから、50歳まで生きた人は死後(ほんとは生きているけど)神様のように扱われる。
その家族は50歳で別れなければならないのですが、うちの父ちゃんは50歳まで生きた!!と誇らしい気持ちになっている。
現代では、50歳までしか生きれないなんて短い人生と思われますが、昔の世界の話なので、それが普通だったんですね。
4つの神様の元で村人たちを縛り、悪いことをすると神様から罰が下るとされている。
また、生け贄にされたりもしている。
だれが、どのような目的で村を作ったのかとても気になります。現代とその村を行き来している人たちもまだ謎です。
続きが気になる話ですね。
無料分だけ読みましたが、まだ良く理解できない。
唯一わかったような気がするのは、ランドは和音と天音が創造した国なのではないのか?
そして双子というキーワードが総ての鍵を握ってるような?
元気な和音に比べて、天音は何かの奇病にかかり、その奇病を治す為にランドを創造したのか?
そうなるといずれは、クローン研究につながるのかな?とか色々勝手に想像してます。
東西南北の四神は、中国の風水信仰から? でも景色や因襲は日本の昔の農村みたい。
群衆の不平、不満をかわす為に公開処刑をする。それを楽しんでいた時代があったのです。
でも、突然にスマートフォンらしきものが出て来たり、都会のビル群が現れたり、まか不思議なものがたりです。
ラストはどうなるのでしょう?
主人公の住む地域のしきたりに理不尽さや不気味さを感じながらも、描写が自然なせいなのか内容がすごくリアルに感じられて、日本のどこかにこういうところがあったのかも…と思わせられる作品です。
色々な設定や展開は全然漫画の世界と認識してるけど、すごく引き込まれます。
他の皆さんが仰っているように昔話かと思いきや、、、3.11を経験してから与えられた場所で生きる!とにかく懸命に生きる!!と思っていた私ですが、少し考え方変えられました。自分が生きている環境に疑問を抱いてきちんと見つめ直したりする事も大切だなぁと。
昔、浦沢直樹の漫勉で見て、とても気になっていました。
突然、思ってもいない形で、山の向こうとこちら側、あの世とこの世が繋がって、それもほんの一瞬垣間見えただけで、まだまだ世界がつかめません。
世界がつかめた時には星5つになるかも…
少し癖のあるお話で、私には難しいです…。
世界観が独特で、読んでいくうちにどっぷりハマっていきます。
まだ読みはじめですので、捨てられた双子の逆襲が気になります。
こんな村には住みたくないですね。
途中まで読み 個人的にはかなり興味深いストーリーだと思いました。
画風も嫌いではないです。
が、他の方のレビュー見ていると 内容・絵とも
かなり好き嫌いが分かれているようですね。
それはある意味 個性的な作品と言えるのではないでしょうか。