3.0
この世界観を…
最初読んでいる限りだと普通のマンガですが
読み手しだいですが
徐々に意味をわからなくなってきて
ページをめくるのが苦手になってくる人がいる作品だと思います。
理解出来たならびに惰性でも中盤まで読み続けると
誰でもこの世界観が理解出来て
二度見読みしたくなる作品です。
そこまで、理解&耐えられるかは
あなた次第…
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最初読んでいる限りだと普通のマンガですが
読み手しだいですが
徐々に意味をわからなくなってきて
ページをめくるのが苦手になってくる人がいる作品だと思います。
理解出来たならびに惰性でも中盤まで読み続けると
誰でもこの世界観が理解出来て
二度見読みしたくなる作品です。
そこまで、理解&耐えられるかは
あなた次第…
物語の序盤は、江戸時代かそれ以前の時代の日本の悪しき風習を行う村の話かと思いながら読んでいた。
その中で主人公が、主人公が生きる社会において当たり前とされている人の命への価値観や自分の置かれている立場、『隣の村』レベルの外の世界との違いに疑問を感じて、それを壊していくお話なんだろう…
…と、思っていた。
物語の途中から急に視点がグっとひく。
そんな小さな村の中の話ではなかった。
ひとつ忠告しておくと、子どもが生け贄にされるので産後すぐのママや小さい子がいる方は、読むことが辛い場面があると思う。
最後まで気になって読みました。
ここまで描き切るのには相当のパワーが必要だと思われる力作でしたし、人の強さと弱さ、生きることの価値、情報に溢れることの良し悪し 等々、作者の問題提起もよく分かりました。
が、娯楽要素がそこまで強くもなく、面白かったかというとそうでもなかった気がします。
設定も、既視感があって、私にはそんなに合いませんでした。
無料連載で気になって少しづつ読んでます生け贄や身分制度など、しきたりに縛られている感じなど昔ばなしのようですが、実は大都会のとある企業の箱庭的世界の中の出来事
常に暗さの漂う感じですが、主人公はなぜこんな好奇心旺盛に育ったのか不思議な感じですね
読み進めるうちに先は気になるけど進むのも怖い…となってきます
「ランド」と、タイトルが現代的なのに絵が懐かしい日本風景をちりばめて
生贄制度や人生50年までの設定、東西南北の神々は何なのか?
動物の頭を被った人間や、不思議がいっぱいだけれど引き込まれます。
なぜか春樹様の小説を思い出しました。
めったやたらに細切れにされた1話1話をめくってめくって50話を過ぎた頃に感じたのは…あれ?A,Rを読めちゃったヒトはこんな思考の中でたゆんでいるんじゃないかということ。ここまでで残念感
視点がおもしろいです。
閉鎖的な昔の村の話かと思わせて実は違うとか、引き込まれていきますね。
ただ読んでいるうちに、柴田さんという漫画家さんの「未来都市バ○○」という昔の漫画を思い出しました。
読み進むうちに段々とストーリーが間延びしてきて、ドキドキ感が薄れてきた。緊張感というのか、最初の頃はあったのに、残念ながら数巻読んで無くなってきたのでそこから読んでいない。
私は好きな絵で丁寧に描かれていると思います。お話も不思議で引き込まれますが、こんな話しの映画をみたなぁと思い出しました。メッセージ性があるお話でどう展開するかで後味が苦くなりそうな…
わかりにくいかも、、と思うけど、無料分だけ読みました。正直、これからも購入して読むかは分かりませんが、独特の世界観で好きな人は好きなのかも。