3.0
15話までの感想とネタバレ
上杉謙信さまのドSと独占欲にきゅんきゅんだよ。車に轢かれてタイムスリップした碧だけど本物の吉丸はどこ行った?
入れ変わって現代に行ってたりして(笑)
結構早くに吉丸は別人で碧(女)とわかる。
知ってるのは謙信と甘粕さん(家来)と藤さん(女中と見せかけて諜報活動員)
本物の吉丸の姉が会いに来る。吉丸ではなく碧とわかるが特に問題なく進む(笑)
だから吉丸どこいったの?
髪紐を甘粕さんに買ってもらって喜んでる碧にイラッとして嫉妬爆発する謙信さんは中々良かったよ♡
謙信に問われた碧は未来から来たと打ち明ける。
すんなり受け入れた謙信(まじか)
「お前が何者でもいいが目の前から急に消えるのは耐えられない」
以前「女と黙っていてくれ」と言った理由が明らかになる。
2年前、人質の敵将の娘と恋に落ちたが娘が妊娠したとわかると謙信の家来が娘を殺してしまう。
と言う悲しい事があったので謙信は生涯、独りで乱世を生き抜くと仏に誓う。
碧に出会いその気持ちが揺らぎ、ずっと一緒にいたい、離したくない、と言う。
「お前の気持ちを聞かせてくれ」
碧は、私も同じ気持ち…と言おうとすると、敵襲が来る。
そこで戦う謙信を目の当たりにして
映画でもドラマでもない戦国の時代を生きると言う事はこういうこと。
血生臭い、死と隣り合わせ。
謙信の力になる、と貰った刀で初めて敵を刺す。
「私はあなたと一緒に生きていきたい」
- 9