5.0
とっても不思議で温かいストーリーです。
亡き母の、今は誰も住んでない実家というか別荘というか、そこを売却するために父と2人で家具などの整理をしにいくのですが、そこの茂みの中には不思議な通り道があって、その向こうには素敵な庭と絶滅したはずの鳥と、皮肉やの男性が1人の少女を待っている。
その少女の名前が亡き母と同じ名前で、2人が交流を持つうちにだんだんとストーリーの核心に迫っていくのがとても良かったです。
by
もちもちほっぺさん
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