4.0
インパクトのある登場人物
下衆な人間ならではの思考、結婚や生い立ちによってもたらされた嫌悪感…、どの人物もインパクトがあって面白い。
個性豊かな登場人物によって、ストーリー展開が上手く繋がっていると思う。官能的なシーンも含めて、主人公がどんどん女性として成長していく過程は、読んでいてとても楽しい。
御厨先生の作品は、最終的に主人公(ヒロイン)が溺愛され幸せな結末で終わるので、ストレスがなくて良い。
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下衆な人間ならではの思考、結婚や生い立ちによってもたらされた嫌悪感…、どの人物もインパクトがあって面白い。
個性豊かな登場人物によって、ストーリー展開が上手く繋がっていると思う。官能的なシーンも含めて、主人公がどんどん女性として成長していく過程は、読んでいてとても楽しい。
御厨先生の作品は、最終的に主人公(ヒロイン)が溺愛され幸せな結末で終わるので、ストレスがなくて良い。
元カレがクズ。義父母もクズ。実父母もクズ。
珍しいくらいにクズ人間ばかり出てくる中でヒーローとヒロインの健気さが際立ってます。
クズ達のせいで愛を信じられないヒーローと元カレから受け続けたDVで自信のないヒロインが変わっていく様がとても丁寧に描かれていて引き込まれます。
エッチなシーンは先生の作品ならでは。エグくないけどエロくて濃厚です。
作家さん買いです。
ストーリーがしっかりしていて面白くてどんどん引き込まれて一気読みです。
ヒロインの綾音さんが健気で応援せずにいられませんでした。木崎社長の頑なな心をすっかり溶きほぐして綾音さんを迎えに行く所がとっても良かったです。
ヒーローが冷静沈着で感情の起伏が少ないタイプで、ヒロインが控えめで堅実なタイプのため、全体的に静かに話が進んでいく印象です。
ストーリーとしては綺麗にまとまっていて、誰が読んでもそんなに悪い評価はつかなさそう。
個人的には淡々と読めてしまったので☆4つで。
社長と部下の恋愛ストーリー。始めは恋愛ってものでもなく 元彼と会社内での情事を見られ 脅されて愛人契約でしたが お互い本気で惹かれていく。よくある話そうだけど、どちらも魅力的で エロスシーンも濃厚のなので読み応えはしっかりあります。
ヒロインの元カレが最低なオトコで、振り回され誤解されたヒロインがすごく気の毒でした。ただ話が進むごとに社長も彼女の優しさや健気なところに気づいて惹かれていくだろうと楽しみです。
木崎と綾音の出会いは偶然か、必然か?内容がわかっていても惹きつけられる本で、ドキドキしてしまいます。
御厨先生の本は素敵です。題名からワクワクドキドキ。次も楽しみしています。
この作家さんの作品の中でも1番好きです〜。不純な関係から真実の愛へ♥ドラマティック!悪役のクズっぷりが主人公をとても引き立てて下さってます(笑)何回でも読める〜(笑)
始まりは最悪だったけど、ヒロインの性格を徐々に知ることで社長も軟化?
元カレは最低だけど、末路にザマアです
最後の最後でハッピーエンドになって良かった
完全に作者さん買いです✨!有能な社長と、となんて、少し小説ならではの展開ですが、不自然さはなくストーリーが進み、癒されます❤️!