みんなのレビューと感想「きみはぼくのもの」（ネタバレ非表示）

SMの世界なんて知らず

もちろん原作者さんの名前も知らず、タイトルに惹かれて読み始めました。SMの世界なんて、ある意味怖いもの見たさでしたが、過激な描写はなくてほっとしました。エロ描写もなく、一般の女性漫画のほうがずっと直接的な表現をしていると思います。婉曲にSMの世界を描いている感じでした。むしろ読者の想像力にまかせているみたいな。全体を通して絵的、表現的にはさらっとしていて、むしろプラトニックな感じがしました。原作はきっと違うのだろうと思うのですが、漫画家さんの解釈で新しい世界を創ったという感じなのでしょう。すごく感動するというものでもなかったのですが、あまりにも同じようなネタばかりの恋愛漫画の中で新鮮な感じがしました。

最後まで読んでしまいました

マンガと言うより小説を読んでいるような感じでした。話の盛り上がりにかけてはいるのですが最後まで読みたいなと思いました。ハッピーエンドに終わりましたが、西田先生も栄二くんも独特の個性の持ち主なので、この２人がカップルになった後の話も入れて欲しかったなと思います

美少年

初めて彼に会った時あまりにも美少年なので目が離れなかったか。彼はバイオリンケースを持って立ち去ってしまった。ある時再開してしまった。

面白いです(^^)

作者さんが好きです。
ふぁりな先生のイラストのタッチが
ふんわりしていて～癒されます(*´∇｀)

ストーリーも毎回ドキドキです。

何だか奥深いものがありました。
自分自身の持っているエロスって
どんなんだろう？！
なんか不思議な気持になりながら最後まで読ませていただきました。

なんか

ちょっと、いろいろと怖いなぁって感じました。いろいろな人の、夢を叶える為と言うか、欲って感じして…最後は、まあいい感じに終わったかな。

女流作家が

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女流作家が自分の作品なか女優として演じる別の顔。とっても綺麗な音大生が夢を叶えるために演じるのがなんとも妖艶

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団鬼六の絡みかー。もうアウトじゃん。SMには興味ないけど、やってる人にはなんか嫌悪感感じてしまう。行き過ぎると死ぬからね。頼むからギリギリになってうちの救急来ないでね(笑)

うーん、なんだかよくわからん。SMの世界って…
この作品読んですごく美しく、煌びやかで、儚く脆い世界なのかなぁと感じてしまいました。
きっとその世界には一生無縁でしょうが。

。。。うーん。

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男の子は可愛いけど、お試しを読んでみてやっぱりSMの世界は苦手でした。
原作者のイメージがSMのイメージなので読むに耐えれなかったです。