【ネタバレあり】グッバイ、ノーベル!のレビューと感想

傑作の予感

天才作家と女子高生。ピュアでかつ現代社会にインパクトをもつ二人を作家の死がつなぐという見事な設定。

今後、作家と女子高生の両方の内面が鋭く深く描かれたら、リアリティが伴った、現代のお伽話となる可能性あり。あまり期待を大きく持たず、楽しみに拝読していこう。

面白い。

ここで購入したわけじゃないんですが、内容、ストーリーが特に面白い。
ポイントが余っていたり、読みたい物がない人に読んで欲しいです。

ヒロインと幽霊がタッグを組んで

あらすじを聞いただけで、コメディだとわかりました。ピコピコと筆が動いて作を描いてゆくというのがユニーク。

設定が

設定が面白い。
でも、ちょっとおとぎ話？
つながるところが、なるほど！と思わせて、続きが気になります。

絵が微妙と思いながら読んでたら、まさか夢が叶った瞬間に死んでしまうとは。
部屋は綺麗にしておかないとダメですね

つっこんでしまう

あえてのツッコミ待ちなんだろうけど、ノーベル文学賞って、そんな風にとれるんだっけ？芥川賞とごっちゃにしてない？それとwifiが使える時代なのに今時原稿用紙に万年筆？伏線？先を読んだらそこもわかっていくのかな？それにしては引きの弱い伏線では…。お話は淡々と進んで割りと好きです。

ざまあ

うまくいってる奴見ると調子乗ってるみたいでイライラするから、スッキリしたww
不幸な事あってざまあww

ギャグもある

有名な作家がとある理由で成仏せず(女子高生にしか見えない)女子高生と信頼関係を深めつつ、小説家を育てていく？話。今後に期待

うーん

試し読みだけ読んだけど、あまり購読意欲はそそられなかった。夫婦別生もだけど、この作家は男性の嫌な支配的な雰囲気を描くのが好きなのかな。

これから

いきなりの展開に笑えます。いきなりすぎでしょ笑笑まあその後また転生すると思いますが。とりあえず無料分まで読みました。