1.0
10話読了。オカルトか。合点が行かない。
最初の10話まで読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
凄惨なシーンばかり描けばいいってもんじゃないよ。
話が線で繋がりません。
匣で繋がってる?。繋がってるけど、物語とはいえ、いたずらに惨殺のシーンばかり増えればいいってもんじゃないよ。
蛭田幸子は、結局自殺しました。エーッ!ですよ。
5話までの振りは何だったの?
親子関係とか葛藤とかの描写は無いですから。
死んでおわり。唐突過ぎる。
6話冒頭からガッカリ。
謎の怪死事件の犠牲者は増えつづけ、
あの女子高生も同級生を縛りつけ、はい凄惨なシーン。
別の青年息子が惨殺。母親も偶然、ごうとうに殺され、死人に口無し。
解決に執念をみせる安西正義刑事(主人公6話から入れ替わった!)
安西も過去彼女を殺された事があり、犯人が自殺したという辛い出来事がありました。
ふと記憶がよみがえり、犯人検挙を誓う安西。
聞き込みで黒服と対面。見透かす黒服。
匣が共通点と言う事に着目。
同僚の田沢が2歳の息子の誕生祝いで非番。
安西はプレゼントを買い、田沢の家に行きますが嫌な予感。
予感的中で一家惨殺。
証拠でスマホに動画が残ってました。
【家族のお誕生日会に黒服が侵入して因縁をつけてるんですよ。】
色々な作品読んだけど、
まれにみる悪趣味なシーン。
黒服は匣を返せと。で、匣の使用を奥さんに勧めるんです。このバカ。
で惨殺後、これは自殺です。と。
、、、、、、
安西は、彼女を殺された真相が見えました。ああこれか。裁きを受けるべき奴が見つかった。
安西の表情は、怒りに満ちていました。
ここまでが10話です。
、、、最後の安西のシーンまでに、惨殺シーンが増える必要あったのか。
黒服の犯行?、、はいこれは自殺?偶然死にました?
話がバラバラ。
5話までが無駄。匣を使えば本人も死ぬなら、女子高生はなぜ死なない?
お誕生日会のシーンは残虐過ぎる。
伏線回収がちっとも出来ていないように私は感じました。
テーマすら、もはやわからなくなった。
テーマや伝えたい事すら読み手がわからない作品ってどうなの?
早く、安西が勝って黒服が負けて、話が終わってほしい。
以上です。
- 6