5.0
ワクワクがたまらない
絵も綺麗で男性ならではのエッセンスもありながらワクワク読める作品です。
漫画の設定には作者の信念がなければ成り立たなかったストーリーも散りばめられていて、それが魅力となり絵の表現が相乗効果を出しています。
だからこそ、話を進める中での制作側内の不協和音をしばしば感じる所が少し残念です。
個性の強いチームだからこそ、良い作品が出来上がっているので、これからも頑張ってください。
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絵も綺麗で男性ならではのエッセンスもありながらワクワク読める作品です。
漫画の設定には作者の信念がなければ成り立たなかったストーリーも散りばめられていて、それが魅力となり絵の表現が相乗効果を出しています。
だからこそ、話を進める中での制作側内の不協和音をしばしば感じる所が少し残念です。
個性の強いチームだからこそ、良い作品が出来上がっているので、これからも頑張ってください。
内容は、害虫駆除を生業にしてきた主人公が異世界に迷い込んだらと言う他の異世界転生とはちょっと視点が違うお話。
一見普通の人なのに、転生前の知識を活かして黙々と害虫駆除をこなしていく主人公と、彼に関わる人達を少しだけ幸せにしてくれる。
そして主人公に惹かれる女性があとを絶たない(笑)気づけばハーレムになりかねないのに、頑なに拒否する主人公が面白い。
読んだら間違いなく続きが気になります(笑)
原作の小説もあるので、そちらも読んでみたくなる一風変わった異世界転生物語をお楽しみください。
大きなジャンル故に苦手な人も少なくないのがなろう系。事実自分も無意識に避けている節があるが、紹介宣伝文句に興味を惹かれ読んでみれば、まあ面白いこと。なろう系が苦手な人、読んだ事が無い人に是非見てほしい。
知らず知らずや無意識に活躍する事が多いのがなろう系主人公で、これも例外ではないが、主人公の思考や行動がとかく現実的で、自然に受け止められる。
変に気取ったりもしていなければ、強くなったからどうという訳でもなく、女の子に対してもフラット、しかしすぐに分かる善人さ。
なろう系が苦手な人の苦手要素を小気味良くクリアした、とにかく読みやすい万人受けのなろう系です
過信せず、卑下もせず。たんたんと自分の能力が活きるところを選んで異世界で生きていく主人公。理想はあるけれど、今できることを堅実にこなした結果が驚異の冒険者としての開花(そこがチートといえばチート)。で、少しずつ周りの人と関係をもって異世界での生活が進んでいく。ぐいぐい引っ張るタイプではないけれど、じんわりと周りに変化を与えていくのが面白くてつい読み進んでしまう。
よくある異世界ものの中でもこの発想を思いついた作者さんは素晴らしいと思いました。
主人公は異世界に飛ばされた害虫駆除を生業とした冴えない人物。
そんな主人公が異世界に来て、全然違う職業に就いたのかと思いきや、そのまま害虫駆除の仕事ばかり...。
ステータスも勇者の戦闘スキルなど全くスルーして、害虫駆除のためのステータスに全振り。
ギルドでの依頼も駆除の仕事ばかり請け負いながら生計を立てていた。
そんな主人公が駆除の仕事でランク急上昇!?
そして出会う個性豊かな人たち。
このストーリーには目が離せなくなり、ついつい一気読みしてしまった私ですが...。
続きが気になる...。いやホントに。
次の話が出たら即読みたい!
久々に漫画を読んで高揚感が得られました!
いわば設置型トラップで敵を倒したり、対象を限定した殺傷アイテムと同義になるわけで、その作成スキルが上がるというのならわかるが、それがそのまま経験値になるっていうのは過去ゲームなどであったのだろうか。
なくはないが少ないのではないだろうか。
そして、
「それでレベルが上がるなら気づかない方がおかしい」
という部分もある。
そんなにこの世界の人たちはおマヌケなのだろうか。なろう系、チート主人公のありがちな詰めの甘さが先に見えてしまい素直に入るのは難しかった。また、女性に対して欲求がありながら、眼前に手が出せないという臆面はわかるとして、そんな人が堂々と娼館に行くとその女性たちに言えるかといったら、まず言えないと思うんだがどうだろう。
下げ批判ばかりですが、無論面白い部分もあります。というか本質は面白いと思います。
まず、殊の外いい意味で展開が読みづらい。
モンスター駆除に関しては超簡単に読めてしまうが、ダンジョンの設定などは面白い。また、仲間になったかと思ったら平気で置いて動くというのは珍しい展開。ここに関しては、まあそんな人も居るだろう?と受け入れられた。
かなり個人的な感想なので、あまり参考にはならないかも知れません。あしからず。
この漫画もレンタル漫画で読みはじめてからの、講読です。
最初は黒物体Gが出て来て、ぅわぁ~って成りましたが
今までに無い感じの主人公に、ついつい引き込まれて
講読してます。
主人公のひょうひょうとした感じなのに、意外とやさしかったり、真面目な様な事を言うわりに意外とスケベ心も有ったりで、旅をしながら同じ異世界人を探したりその途中魔獣を駆除して行くと言う内容は中々面白いです。
ゲームを全くしないので、RPGっぽい内容が少々つかみにくかったですが、戦わずに駆除する、というのは面白かったです。
主人公ナオキの普通の人っぽいところもいいと思います。
ギルドの受付の女の子や薬師のエルフは割りと好感が持てましたが、月光族の子はちょっと...
いきなり夜とぎとかないわー。
この子がずっと付きまとうんだったら読む気萎えるなぁ。
私はこの言葉は好きではありませんが、作品は普通に面白いと思います。ある程度読んでみてからレビューを書こう…と思っているうちに~いつの間にか50話まで進み読んでました。😅賛否両論あるとは思いますが、序盤で出て来たゲッコー族のセーラちゃんを会社に早く合流させてあげて欲しいです。だって彼女は隠密に向いてる一族なんでしょ?情報は宝ですよ。主人公が一期一会を望んでるのもわかるし~セーラちゃんがウザいのはわからなくもないけど…それは彼女が一生懸命なだけで。そんな彼女のキャラは私は好きですよ。😊彼女の能力はいずれ力になると思うんだけどな~~。懐の広い所を主人公に求めるのは私のワガママですかね?駆除作業って変わった設定だけど…これはこれでアリかなって思ってます。
読んでたが話がポンポンと進んでいき、何の障害もなく向かう所敵なしといった状況。
望めば何でも手に入るような環境でも、しかし無欲な主人公。
場所を変え、人を変え、結局は同じ事を繰り返しながら、強靭な仲間を最終的には集めて最強パーティーの出来上がり、といったカンジなのかな?と思う。
ストレスフリーでさくさく進みたい人には向いてる?かも。
一つ気になったのは、スタイルの良い女の子が主人公に対してマタタビを与えた猫みたいに変わっていく速さにちょっと読んでいておいてけぼり感をかんじました。