みんなのレビューと感想「悪魔の花嫁」（ネタバレ非表示）

これは お勧めですね 😈 💚

昔、単行本を買って 読んだ漫画でした。

読み返してみると、読みやすく 色あせさを感じる事なく、面白く、はまります。
誰でも楽しめると思いますよ。

悪魔ディモスの叶わぬ恋物語といったところでしょうか。

人間の美奈子を想う悪魔のディモスと、
拒否する美奈子、
ディモスを想う ディモスの妹 ヴィーナス
三角関係のやり取りが 面白く、これから
どうなるか 読み応えが あります。

１話完結で、独創的な世界観が楽しめます🎵。

でも、これは ずいぶんと長く連載されていて、
完結したのかどうか、未完なのか、
全く 分からない。
永久的に ラストは来ないような気がするが、読者としては気になるところですね。

デイモスの魅力にはまります！

ついに登場ですか！
小学生の頃、皆んなで夢中になりました。
単なる悪魔？のお話しではなく、ギリシャ神話にも 精通しており、これで結構、子供の時からギリシャの神々の名前は覚えたものです。でも、悪魔の恐ろしさも覚えるけど、美奈子の正義が全てではないとも思える事もあり、非常にアンバランスな、実によくできたクオリティの高いストーリーだと思います。

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昔ハマって読んでました。
ビーナスの生まれ変わりの美奈子をビーナスの身代わりと我が物にするために、これでもかと人間の欲の怖さ虚しさを見せつけて取り込もうとするデイモスと抗う美奈子。
人の美しい心を代弁すべく、デイモスの悪の美しさに魅了されず立ち向かう姿は、2人の姿の美しさも相まって耽美さをより見せつけます。
そこに神話の神秘性と妖しさ、欲望と次々と読み進めていきます。
デイモスに黄泉の国に連れて行かれるのか惹かれるのかビーナスとはどうなるのか、もう気になって仕方がない。

が、完結なのに、完結してない！
最終章とかも出てるけど、派生させるより本編完結させてください。
魅力的な作品だけに中途半端で落胆と苛立ちます。
美奈子やデイモスが絡みながらも数話毎完結的な構成なので3人の関係が決着つかなくてもいいかな？と思えば短編集として面白く読めます。

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昔単行本を読んだことがあり、思いだしながら読みました。

結果がだいたいこうなるだろうなとドキドキしながら、やっぱりそうなるか～と納得しつつも、基本ホラーなので中々ハッピーエンドはないので、少しモヤモヤします。

たまにデイモスが優しい結果にしてくれる時は、少し嬉しいです。デイモスはビーナスの代わりの身体を探していたのにも関わらず、美奈子の良さに惹かれていくのも、この作品の見せ所だと思います。

読んでました!!

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昔、コミックを買って何度も読み込んでいました
途中でパッタリと連載が止まり、忘れた頃に再開
そして、また止まりそのままになり、結局コミックは手放した…
今も時々思い出して兄弟で話すことがあるぐらい、印象的な作品です
怖いけど魅力的なデイモスに子どもながらに惹かれてた
絵がとても綺麗だけど、時々グロかったりして、それもこの作品の魅力だった
ストーリーも色んなパターンがあり、本当に飽きが来ない
鳳仙花やドガの絵、忘れな草・蜘蛛等を見るとふとそのお話を思い出す
特に時計台の人形になる輪廻転生の話が好きでした
最終話はどんな話なんだろうと思いつつ、あしべ先生の作品のラストは割りと中途半端に終わるので、余り期待できないけど(笑)
読んでいこうと思います

キレイで怖くて悲しくて

懐かしい作品。
やっぱり第1話。これのおかけでずーっとドガの踊り子は頭に残ってました。
大人になって実際の絵画を見る機会があって、もちろんトゥシューズの紐は切れてなかったし、男性はパトロンだった、けれどマンガを思い出して興奮しましたね。
目を背けたくなる描写も多くて、大人になってもトラウマが増える増える。
続編も立ち読みしましたがこちらのシリーズの方がキレがあります。
美人過ぎる美奈子が鈍感でおせっかいでやらかしで魅力あるヒロインなのに暗い水の底に繋がれたヴィーナス派の読者も多いのでは？

デイモス最高😃⤴️⤴️

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私が小学生のときに、休み時間はマンガタイムで皆で回し読みしてました。
兄妹で愛し合った報いで、兄のデイモは悪魔の姿になり妹のビーナスは、醜い顔になってしまった。
ビーナスの顔を元の美しい顔にするために、ビーナスの生まれ変わりの人間の娘美奈子の骸を黄泉の国へ連れてゆきビーナスなね捧げて美しい顔を取り戻そうと幾度となく美奈子に近づいてみるが、いつしかデイモスは美奈子を愛してしまい、黄泉の国で待っているビーナスが忘れ去られてしまう‼️
でも、この作品はかなり長かったけどハッキリと完結していません。
最近、新しいバージョンの悪魔の花嫁が連載されていることを知って読み始めました。

懐かしい名作

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小学生から中学生頃まで単行本を読んでました。
デイモスが見せてくる人間の善と悪、光と闇。
それを見せられながらもデイモスに徐々に惹かれていくミナコ。
人間社会の話だけでなく、ヴィーナスとの三角関係とかデイモス自身の心の動きも絡んだりと読み応えがあります。
1話完結で様々な人間ドラマが展開し、バッドエンドも好きなので(笑)好んで読んでました。
完結まで読めてない作品なので、読み進めたいです！

懐かしい！

私の子どもの頃に夢中になっていた漫画でした。確か単行本ではなく、分厚くて毎月一冊発売される本を姉妹で読んでいたなぁと思い出したりします。
本当に時々思い出したりしてたのですが、最終回を見たのか見てないのか 記憶になくて気にはなっていたのです。たまたま、ここで表紙をみつけて心が喜んでしまいました。
絵が綺麗で、それぞれの気持ちの移り変わりや真実を知ることへの快感を思い出して読んでいます。作品もですか、あしべ ゆうほ さん 忘れられない作者さんです。

懐かし過ぎる！

子供の頃、友達に勧められてこの作品に出会いました。
神秘的で、それでいて凄く怖くて、この作品を読んだ日の夜は、一人でトイレに行くのが怖かったですね（笑）
大人になった今でも、登場人物達の感情の推移や起伏に惹かれます。(流石に怖くはなくなりましたが…)
読み始めると夢中になってしまう作品ですね！