星のとりで~箱館新戦記~

あらすじ

新選組の鬼の副長と恐れられた土方歳三は、新政府に屈することを良しとしない者たちとともに未だ戦を続けていた。近藤勇が志半ば斃れて四ヵ月。土方は北の大地を目指す――。土方の側に仕える少年たちの目を通して描く、怒濤の時代を駆け抜けたひとりの男の物語!!

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    土方歳三さんの子孫の方がTwitterに上げていたので読んでみました
    近藤局長や沖田総司さんがもういない時代からの新撰組のお話しで、なかなかその時代を掘り下げたお話しはないのでとても興味深く読めました
    土方さんの小姓の子達や箱館で活躍した方々のことは知らない部分も多かったので土方さんや新撰組全体を好きな方にはかなり面白く読めると思います
    できれば京都時代の新撰組が好きな方にも読んで頂きたいお話しです

    by 匿名希望
    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    素晴らしいです

    土方さんの箱館での戦いが、丁寧な検証を重ねながら描いてくださってます。
    話が進むにつれ、心が苦しい展開が待っていることは、歴史物としては当然のネタバレではあるのですが、最後まで見届けたい作品です。
    とにかく、土方さんが凛々しくもあり、儚くもあり、美しいです。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    北の地

    京都での話の作品は沢山ある中で、北の地での話との事で読み始めました。
    流山以降の歳さんを見るのは、辛い場面が多いですが、やはり北の地での戦いは、歳さんの信念を感じます

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    絵は好み

    無料連載を読みました。別作品にて知っている作者さんでした。好きな時代モノだったので、期待できる作品です。

    by 匿名希望
    • 0

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