4.0
だいぶ前に、夏休み時期に放映されていた盲導犬の昼ドラを見ていたのですがそのお話でしょうか??
ハッピーが香織さんを守るために自転車の前に出たシーンは泣けました。
この社会は目の見えない方にとって本当に危険だらけだと思います。
とはいえ、杖を使っている盲目っぽい方を見てもなかなか声を掛けられなかったりしますが。。
盲導犬になるための犬の訓練がここまで厳しいとはしらず、いろいろ考えさせられるストーリーです。
- 3
だいぶ前に、夏休み時期に放映されていた盲導犬の昼ドラを見ていたのですがそのお話でしょうか??
ハッピーが香織さんを守るために自転車の前に出たシーンは泣けました。
この社会は目の見えない方にとって本当に危険だらけだと思います。
とはいえ、杖を使っている盲目っぽい方を見てもなかなか声を掛けられなかったりしますが。。
盲導犬になるための犬の訓練がここまで厳しいとはしらず、いろいろ考えさせられるストーリーです。
改めて読むとツッコミ所満載。
主人公が簡単に泣き過ぎとか、香織と昇の馴れ初めが急過ぎるとか、香織が自己中で自分本意とか。台詞が淡々としてて読みづらいとか。
コマ割りのせいなのか展開が早すぎて理解出来ないこともあったりとか……。
一番は、ハッピーをはじめ、盲導犬が一緒に歩けなくなることを『リタイア犬』という呼び方が何とも切ないと思った。
好きでリタイア(途中で放棄)する訳じゃないし主に寄り添って一心同体で過ごしてきたのだからせめて『勇退犬』とか呼べないのかなぁと思った。
いいお話だと思うのですが、昇が香織を好きになるきっかけがよくわからず、唐突な感じ。昇は獣医の仕事が忙しすぎて婚約者とすれ違っていたのに、香織と付き合い始めた途端、晩御飯には帰って来て問題が起こればいいタイミングで話し合えるようになったのは、ちょっとご都合主義かな。
結婚式での香織は、私はこんなに幸せなの!だから関わってくれた皆にありがとうと伝えたい!と、相手の気持ちや都合を考えない幸せモンスターになってしまうし…。
たぶん、ストーリー云々より盲導犬やハンディキャップがある人のことを読者に知ってもらうための漫画かな。
全盲の主人公は苦難を乗り越えてきたのだろうけど、周りの人に説教するシーンが多く、結局自分の考えを相手に押し付けている。互いに歩み寄る、ということが一番できていないのは香織のような気がします。
友人に勧められて読み始めたけど、幼い頃に見た引退した盲導犬の仕草(仕事しようとする)を思い出したりした。
他にも愛犬が脱走犬に襲われて怖かったりとか犬と過ごした色々な事を思い出した名作。
犬は優しく賢く愛おしい生き物です。
そして鏡だと思います。
優しく接して心から愛せばそれを何倍にもして返してくれる。
ずっとずっと、犬が好きです。
20話まで読みました。
途中までは感動的な作品だと思ってたんだけど、、、
まず絵があまり上手くない。展開が丁寧ではなく、エピソードごとにご都合主義と唐突感が否めない。全体的に雑。
湊獣医と恋愛する辺りからは適当すぎて面白くなくなる。湊の父親も単純すぎて呆れる。
これが300話以上続くって…昔の少女漫画ってこれで良かったの?
犬のこと、盲導犬のこともよくわかります
全盲、しかも中途失明という絶望するような状況でハッピーと出会い成長していく香織の姿、パピーウォーカーの家族の喜びや別れの辛さ、いろんな場面場面で感動します
本筋ではないからかもしれないけれど香織の恋愛がうまくいくところはちょっと唐突だった気もしますが‥
「盲導犬」について。いくらか知ってはいたけれど。
ここまで詳しく知りませんでした。視力障害のある方の気持ちなど、
細かい部分まで少しでも知ることが出来て、感謝します。
障害は誰にでも起こることなので。他人事ではないです。
そして、人と犬の絆について改めて考えさせられました。
無料分までしか読んでいませんが
昔、読んだことのある作品だと思います。
懐かしいな。
白杖をついて歩く人も
盲導犬を連れて歩く人も
本当に時々しか見かけませんが
作中にもあったように
目をつぶって歩いてみてよ!
ですよね…
見えない状態で歩くことが
どれだけ怖いことか、
もっともっと広まっていっても
いいのにな、と思いました。
皆さんおっしゃってる通り、香織と昇氏の恋愛に関しては「???」なとこもありますが(笑)、この漫画は盲導犬が本当の主役だからまあそこはいいのかも。
ハッピーはラブの中でも稀に見るいい子だと思います。
ハッピーが可愛い、それだけでラストまでいけます(笑)
ハッピーが可愛いし盲導犬の事をリアルに描いていると聞いたので読めました。
主人公が天麩羅も美味しく作るのには驚嘆しました。結婚が出来たのも嬉しくなる流れではあるのですが…
恋愛が始まったあたりからなんかモヤっとする物語の運び方になります。漫画とはいえ、調子が良すぎて自分勝手です。