4.0
1〜2話。だから宗教は嫌いだ。
配信1〜2話を読みました。
2話完結。3話からは全く別の話。
オムニバス形式のようですね。
ネタバレ感想ご注意ください。
主人公の美穂は、3年交際した同じ職場(ショップ)の直樹からレストランでプロポーズされ、
喜んで受けましたが、
いきなり同居前提の話を始めます。
「子供が出来たら(親)家族がそばにいたほうがいい。」
嫌な予感がしながらも、同居しましたが、姑の押し付け干渉が凄かった。
「この家のやり方に従ってもらう」
「洗濯の干し方がなってない」
「炊飯の水はお祈りした水を使え。」
やり方はこう!
、、、面倒くさいから、水道水で炊飯しましたが、
「お祈りした水で炊いたご飯は美味しい」(馬鹿か)(笑)
久しぶりにプライベートで外出した時の帰り、買い物帰りの姑に出くわします。
「美穂さんが遊びに行ってる間、私がお買い物に行ったんだけど、こんな重い荷物私一人が持つの大変だわ〜」
美穂が全部持ちましたが、その日の夜、夫の直樹にこぼします。
「もうお義母さんの言う通りにするのは疲れた」
しかし直樹は「母さんは美穂の頑張りが足りないといつも言ってるよ。もう少し努力してみたら」
美穂は心から叫びますが、
「母さんを悪者にするなよ」
義理の父は優しかったのですが、それが気に食わない姑と庇う直樹に我慢の限界を超え、
美穂は実家に一時帰省。3日目に直樹が迎えに来て、実の父も怒りましたが、
もう気持ちは折れてました。
離婚はあっさり成立しましたが、
「携帯電話代返せ」のメールが。
削除。さようなら。
今は新しい彼氏が出来て、仕事も転職して充実しています。
おわり。
感想。姑の言い草がフラッシュバックしました。
宗教の名の元に、モラハラをする最低の姑です。直樹が庇うのもいけなかった。
逃げ場なし。
姑は価値観強要。忖度まで強要。
こういう姑や直樹みたいな人に関わると、
「だから宗教は嫌いだ!」となってしまう。何がうちのやり方に従ってもらうだよ、、
新しい家族を歓迎する気ないでしょ?
姑と直樹サン。
義理の父だけは優しかったですが、直樹の努力発言と母さんを悪者にするな発言で、美穂の気持ちは完全に切れてしましました。
美穂さん新生活上手く行きますように。
- 23