あらすじ

【可愛がっているつもりの後輩に、想いがなかなか通じないα。】気持ちと行動がから回る攻め×一生懸命な努力家の受け。会社で再会したのは、学生時代によく面倒を見ていたアイツ。いつも何かと放っておけない心配な存在。――“「魂の番」なんて、そんなのは嫌だ。”仕事ができる、エリート、優しさが伝わりにくい、α…それが皐月菖蒲(さつきあやめ)。会社で再会した学生時代の後輩であるΩ・霜月柊(しもつきしゅう)。近くにいるとどうしても自分が彼を守らなければという気持ちになってしまう。社内でもパートナーとして側にいようとするが、どうにも上手く立ち回れない。ずっと大事にしていた、だけど自分はαだった。人は人を感情で選んでいるのだと、そう信じたい――。

みんなのレビュー

5.0

2021/04/09 13:53

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最高でした！
何回も読みたくなるお話しです。
学生の時菖蒲が柊を構い続けたのは、他のαやβから守るためだったとは！
なんと一途なこと！
Ωとして嫌なこともあったけど、柊くんハピエンで良かった。
皐月兄弟の、愛している相手に一生ものの傷をつけたくない、という考え素敵です！
もう作者さんの大ファンです。

by 匿名希望
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4.0

2021/05/02 15:47

こういう選択もあるんだね

上巻から引き続き読みました。
柊のことが大好きな菖蒲。柊もやっぱり好きだったんだね。想いが伝わってよかった！嫌な奴も出てこないので、さらっと読めるかな。ただ、時間軸が行ったりきたりし過ぎて、少し混乱。もういちど読み直してみよう。
楓先輩は、てっきり菖蒲が好きなんだと思ってたけど…

by 匿名希望
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5.0

2020/06/07 15:32

このストーリー

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やっぱり良いストーリーでした。αとΩのストーリーでも、この漫画はちょっと奥が深い内容のセリフ回しが最高に良く、テンポ良く最後まで読んでしまいました。花の名前が付いた名前が、ポイントのひとつかもしれないので、作者サンの他の作品も読んでみたいです。(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ﾉ"

by ちろちろちゃん
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1.0

2021/08/17 1:51

これは、本当にαとΩの話か？

絵が好きで、上の話しは、よみました。次こそは、次こそは、と読けましたが、Hが無い！全くないことは、ないがキスシーンさえも皆無だ。　下の話しになると、、もしやと期待したが　思ったほどのヒートでは、なかった。。王道のアルファ、オメガ物語を期待した、自分が馬鹿にさえ思えた。作家は、BLが好きなのだろうか？

by 青青さん。
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4.0

2020/05/02 21:59

何度か読まないとイマイチ理解できないかなぁ。
後で繋がってくる部分の'そういう事だったのか！'が分かりにくいのでちょっと難しい…
菖蒲の不器用さは否めないけど、
結局カッコいいんだと思う。
楓のキャラは…謎だなぁ。。。

by chococoBLlove
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