みんなのレビューと感想「ヤミ川崎～もがきの境界線～」（ネタバレ非表示）

なんだかなあ

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川崎に住んでたことあるし(といってもDEEPな闇の部分は知らない)元からアングラアウトロー漫画は大好きなので完結するのを楽しみに待っていたが予想に反して早い完結。おそらく打ち切りかな？

感想は「救いがない」年少出てからも結局アンダーグラウンドな世界で生きるしかないショウ
恵まれない環境から這い上がって成り上がり成功路線でいけばスカッとしたと思うけど、このようなストーリーになったのは打ち切りかな？と思った。
しかもラップの世界で成功で完結ならまだしもラップを始めるところで終わり。モヤモヤ。そして細かいところで言えばショウのお兄さんの死の理由が不明だし(なんらかのトラブル？あとで理由がわかるのかと思いきや)、年少から出るのも身元引き受け人がいなくて1人では普通は出られないのでは？
豆柴があんなに殴って息も絶え絶えの警官がよく豆柴の首に致命傷を負わせることができたね？豆柴が父に殴られてた理由もわからないまま。なんだか全てが浅い漫画。
連載誌が男性誌じゃないので読者の反響が悪かったんだろうと想像しますがこんなに早いスッキリしない完結で非常に残念だった。

タイトル通り、もがき。

タイトル通り、もがき。読んでいて胸が痛いです。見て見ぬふりしていた世界。どこか自分とは全く関係ない遠い世界だと思っていましたが、近いです。自分はその世界にはいませんでしたが、1つ選択を間違えたらそこにいました。胸が痛いです。

男の子が魅力的

主人公の男の子が魅力的。私は都内ですが割と川崎は距離は遠くないが現実には遠く感じる他とは違う独特の街。そしてこちら出身の友人もいますので、話も聞いていた事があり凄くリアルに感じました。

犯罪者がラッパーになる話

本当にしょうもない。ただのクズ犯罪者がラッパーになってパラッパラッパーって話。犯罪内容がゴミすぎだし、カッコよく描こうとしてるんだろうけど、結局自分より弱い物を痛ぶって、嫌な事から逃げて逃げての弱虫の話。ホントしょーもない。

無料お試しで読みました

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とても興味深い作品。

絵も丁寧だし、ストーリーもきちんと考えられてるのがお試しだけでもわかる。

現在悲しいお話を読む気分じゃなければ続話読みたいんだけどなぁ。

胸が痛くなりました。

近所の住人が、早くに気付いてご飯を食べさせてあげてれば、こんな事にならなかったと思う。胸が痛くなりました。

まだ3話までしか読んでませんが、実際ありそうなリアルな感じするな〜と思いました。今平和に暮らしているので絶対関わりたくない人たちだな。

原作の磯部涼のルポ面白い

ノンフィクションであることがわかるように明記されてないのが謎。無料分でやめたが。原作が非常に面白いので。

リアルな川崎

魔境川崎の街がリアルに描かれています。
読んでいて見たことのある風景が沢山でてきます。
作者は実際に川崎に住んで育った人かもしれません。

あのラッパーのひとたちの実話なんだろーか？
似てるような似てないような。
おもしろそーなので続きを読みたいと思う。