みんなのレビューと感想「生きやすい」（ネタバレ非表示）

もしかしてHSP…？

私はコラムやエッセイを読むのが好きで、たまたま何かの記事で、つい最近HSPという言葉を知りました。

とても敏感な人、という意味合いで、アルファベットの略称って、文字だけみると病気なの？と思ってしまいそうですが、病気ではなく、先天的な気質だそうです。心理傾向という感じでしょうか。

例えば、周りの環境や他人の気分に左右されやすかったり、多数のあらゆる出来事が起こる、または忙しい日々が続くと、引きこもりたくなったり、神経が高ぶってしまう、など…
HSPのチェックリストというものがあり、複数当てはまっているようなので、作中で描かれているのは、もしかしてこれなのかなと思いました。

私も似たような感覚があり、調べたところ、生まれ持った気質である事を知ったため、自分の中で消化したというか、腑に落ちてスッキリしました。

もし同じような方で悩んでいる方が居たら、このHSPを知って貰えたら良いなと思い、投稿させて頂きました。

確かに分かる部分もある

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けど、本っ当に生きづらさを感じてる人からしたら浅いんじゃないかと思います(._.)結局周りに支えてくれる人もいるし、大らかそうな彼氏もいるし恵まれてるとしか思えない(^_^;)
拒絶されると心が死ぬってタイトルも、惚気話でまとめちゃってるし、結局なんなの？って感じで参考にならないです。本気で悩んでる人から比べればこの作者は「生きやすい」んじゃない？と思ってしまいました(ｰ ｰ;)

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私も、友人達と会って気晴らしするつもりが、解散した途端ぐったりしてしまいます。緊張すると傷口をガリガリするなどの自傷をする癖があるのですが、楽しいランチの後は、必ずどこかから血が出ています。人の気持ちに敏感過ぎるようで、ちょっとした表情で『今気を悪くさせたんじゃないか？』とか、『こんな言い方すべきではなかった』とか、頭の中で一人で反省会が繰り広げられ、途中で話が上の空になってしまったり、そしてそれもまた反省して落ち込んだりと、とても疲れます。人の目が気になるというのも大きいのかもしれませんが、人の気持ちを勝手にあれこれ深読みして、要らない悩みを抱えてしまうクセがあるので、純粋に楽しめた事がありません...楽しくないわけじゃないのに、楽しめない自分がいるのが、申し訳ないと思ってしまいます。
読んでいて、自分と重なり苦しくなってしまってすぐに読むのをやめたのですが、この主人公が、『生きづらい』から、『生きやすい』に変われたのか、気になります...

人と無理に接する必要はないのでは

著者は人に合わせすぎだと感じます。
悪くいいますが、「いい顔」しようと取り繕うから疲れるのです。
本心を隠して友達付き合いしてるから、他愛ない話にも頭で苛立つのだとおもいます。
また、妹さんやペットと暮らしてるから、不足を感じていないのだと思います。
でも、人脈はとっておきたいとうわがままな部分もあります。
かくいう私も同じですから、仕事上で最低限からみますが、飲み会はいきませんし、プライベートの人付き合いはなくしました。友達いません。
悩みはしますが、自分にはそうしかできないし、寂しいときもありますが、仕方ないとも思ってます。
著者はまだ覚悟が決まってない感じですね。
テーマは興味あるものですが、著者の場合、八方美人なだけなのでモヤっとしました。

HSPの人なら

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すごく共感できました。環境が整っているのに、とかそういう問題ではなく、それなのに無駄に悩むというところが問題なんです。毎日「色々言う自分」と戦って疲れ果て、悩んでは小さな幸せを見つけて立て直して、また悩む。無駄と分かっていても、そういう性質だから、本当に困る。病気でもないし。
そんな前提だから、無駄な思考のない方にとってはわからないかも知れないです。でも、同じ性質の私からするとこんなにうまく代弁してくれて、嬉しく思います。
この作品自体の評価は、そう言った感覚がわかるかどうかという事で大きく分かれると思うので、星の数では計れないでしょう。
作者には期待しています。

辛口ごめんなさい

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期待はずれ
最初の野球の例えは上手かったと思ったけど、それ以降全然理解できないし共感できない。絵が下手。
もっと理解できるように細かい心理描写があってくれればいいのに気づけば疲れていて理解不能。
謎の夢の話で落ち込む。
妹も変な夢見て目が覚めて不眠なんだよねって話をしている時に、アンタ頭おかしいんじゃない？って笑うところ全然笑えないしセリフもひどいなって思う。
そこでなんで頭おかしいんじゃない？って笑う？どう考えても笑うところじゃないし笑いの取り方もないわ。そんなひどい世界で生きてるから行きづらいのでは？と思ったけど。
続きを読めば共感出来たりする予感がしなかったです

すごく共感

酔うと化け物になる父が辛い、のファンになり、こちらの作品にも興味持ちました。すごく共感できました！
人と会うの疲れます〜、私も！作者さんみたいに人と接する事が多い職業なのに！
どこで怒っていいかわからない、っていうのも、あるあるです！よく家帰ってから、嫌味言われてんだ、くそ〜、って気付きます。あ〜、情けない。

共感します

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私も人と会うと疲れます。
友達との食事や旅行は、世間ではストレス発散の行動のようですが、私にとっては逆にストレスがたまる行為です^^;
なので、わかりやすい形で、作品として人疲れする人種がいることを発信して下さるのはとてもありがたいです。
人それぞれ価値観、感性が違うのだから、人ならば、人と集うのが好きであるべきという概念がなくなればいいのにと思っているからです。

共感の嵐。人は大なり、小なり、居心地の悪さを感じているのではないかなーと思う反面、自分はその程度が極度に強すぎるんじゃないか、意識しないようにしてみよう！…意識しないってどうやるんだよ！？自己中と奔放な性格の境目がわからないから、ラフな立ち回りができないし、ちょっと頑張ってラフにした夜は『あいつ調子に乗ってたな』とか思われてるんだろうなとか考えて、次の日から勝手にその人達を避けてしまう。生きづらい。

私も似たところが

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私も独りの時間がないと駄目。人前では頑張って明るく振る舞いますが、独りになってどっと疲れが出ます。騒いだあとはそれこそ3日間くらいグッタリが抜けません。
そうした人が多いのでしょうね。この作者さんは頭が良いので、上手く乗り切れている感じがします。気を使っている分、周りに優しさや安心感などの恩恵を与えていると思います。
有料を読みたいのですが、ポイントが高すぎて躊躇しています。