5.0
最終話で社会人になった年下君と幸せに
一旦は「ゆきのさん」が別れを言い出して、別れたものの、
最終話で復活!
別れを告げられた数年後に、
年下君が大学を卒業して、
「ゆきのさん」の転職先の会社に、「ゆきのさん」を追っかけて入社して、ハッピーエンド。
純愛だね・・・
読んでいて嫌じゃありませんでした。
が、年下君が高校生ではなく大学生なら、もっとみんな気楽に読めたんじゃないかなぁ・・・・
もっとも、そこが狙いなのかもしれませんが。
だって大学生相手なら振る必要性は、高校生相手より遥かに薄くなって、
4年以上追いかける必然性も薄くなるし。
この話、純愛だとわかる最終話を描くために、お相手を10歳以上の年の差がある高校生に設定したのかも。
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