5.0
尊敬!
ほとんどの方のレビューにもありましたが、1人産むのも育てるのも大変なのに…ただただ尊敬します!
産む前も大変、
産む時も大変、
産んでからも大変。
私には無理だ~。
そのお子さんが大きくなってこのマンガを描いた、というラストにも感動してしまいました。
お母さんは、大変だったけど、愛情いっぱいに子育てされたんでしょうね。
これから育児が始まる人にも、現役ママにも読んでもらいたいです。
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ほとんどの方のレビューにもありましたが、1人産むのも育てるのも大変なのに…ただただ尊敬します!
産む前も大変、
産む時も大変、
産んでからも大変。
私には無理だ~。
そのお子さんが大きくなってこのマンガを描いた、というラストにも感動してしまいました。
お母さんは、大変だったけど、愛情いっぱいに子育てされたんでしょうね。
これから育児が始まる人にも、現役ママにも読んでもらいたいです。
お母さんすごいですね。三つ子を身ごもったあと身体にとても負担があったことがよくわかりました。私は三つ子を産んでいないですが、病院のシーンなど、自分の出産を思い出しました。いきなり帝王切開から自然分娩になったり、いろんな人が見に来たり、とても精神的に辛かっただろうなと思いました。私も出産の時に似たようなことがあったので、私は実験台か?と思う気持ちよくわかりました。
三つ子はたしかに大変だと思いますよ。
でも、義理両親、実母、旦那、お手伝いさんまで雇って。周りのひとにこんなにサポートしてもらってるんですよね…。正直、すごく恵まれた環境です。
すごく恵まれた環境の人が大変大変と言っても、たしかに三つ子は大変だろうけど。
ちょっとなんだかなー、って微妙な感じ。
うん、まぁ色々大変だったんでしょうね。だけど、重症悪阻で入院する方もいるのに、異常に重いつわりは三つ子のせい!って医学的根拠もない事をよく言うなーと…。
いますよね…私大変私大変って私大変病の人…。三つ子そりゃ大変だと思いますよ…でも漫画なんだから、感動であったり笑いであったり何かしら読者に訴えるものがないと。私大変でしたアピールが延々と続くだけで時間を奪われた感じしかしなかったです。
すごいです...!!!
ひとりでもキツイーって思っていた私が
全力で謝罪だーと思いました笑
それに今の時代より情報量が少ない、今より色んなものが便利になっていない中本当に大変でしたね...
振り返ると大変だったって思われると思うけど
きっと当時は怒涛に過ぎていくんでしょうね...息するのも忘れるくらい大変だったと思います
絵がさらっとしてて読みやすいです。
この3つ子ちゃん達と近い世代生まれでの1児の母です。
当時は夫が一家の大黒柱、妻は家事育児をする子供がある程度育ったらパートという家庭が多かったように思います。
布オムツが主、家政婦を雇うのは芸能人かお金持ちのイメージ。
この話の良かったのは当時にしては珍しい位に夫、義両親が柔軟に動いてくれる所です。
夫はお金に糸目つけずにどんどんミルク代、家政婦代稼ぎ、妻の病気にも疑問を持ち転院させる。
義両親は3つ子の育児の戦力になってくれた、義母は料理も。義父は孫の世話をするなんて当時ではとても珍しい柔軟性、実践力があり。
とは言え周りがどんなにサポートしてくれても妻はボロボロになるのは当然、産後の万全でない体調に待ったなしの育児、睡眠不足、本当に運良く生きてて良かった。スルースキルを持ってるのが強みですね。
妻が入院している間、4人の育児どうしてたんだろう?
私がモヤッとしたのは出産は帝王切開で確実に母子の命を最優先するべきだったのでは?3つ子が珍しいのはわかるけど実験台にしてる感が否めません。
お母様の約30年前の当時の体験に基づき、三つ子の長女が漫画化したのが本作です。
せいこさんも二人目のつもりが四人目まで出来てさぞかし驚かれたことでしょう。
三つ子、もう母の両手が足りない!
両家、家政婦さんと頼れる所まで頼れたのが救いです。
ただ、80年代後半の話しですので、現在と照らし合わせるともどかしい描写(出産見物等)も…。
ところで、作者の他の作品を見たのですが、絵柄が全く違って驚きました。
この作品はぽわんとした絵柄ですが、他の作品では高レベルな絵柄を見せてくれました。
最終話まで読んで、一気に感動が込み上げました!マイペース長女さんがお母さんを描いた作品だったのですね…!
まだ携帯もない時代、私が産まれた頃の時代の話だなぁと思い読みました。きっとまだまだ母親が育児をして当たり前だったろう時代に、お父さんや祖父母も一丸となってお母さんを支え、お父さんの口から家政婦さんをとの意見、凄く素敵な方だなぁと思います。
多胎のご家庭がこんなに恵まれた家庭ばかりではないのだろうなぁと思うとその苦労は本当に計り知れません…
三つ子の妊娠がハイリスクだとは、何となく知ってはいました。
しかし妊娠がわかった途端、妊婦自身の両親や夫の両親にも話をして、協力を求めるなど具体的な状況に改めてびっくりしました。
出産がハイリスクであること、出産後も家族の協力体制が必要であるとは、知識としてはわかっていましたが直面した人の気持ちは初めて知りました。
我が子である妊婦を死なせてはなるまいと、三つ子の出産に反対し、中絶してくれと言う実母を説得するなど、壮絶さが伝わってきました。
また早産を防ぐため、頚管を縛る手術の描写は、内臓を引っ張られる気持ち悪さと違和感、水すら飲めない不自由さ辛さの描写がリアルでした。
男女問わず、多くの人に読んでもらいたいと思いました。
例え自分に子供が居なくても、双子や三つ子の子育てがいかに大変で、
周囲の理解と協力が必要か、と真剣に考えさせられたからです。
「ひとり」子供を産むだけでも、母体への負担は色々あるのに、
それが双子、三つ子ともなると、想像を絶します。直接手伝える立場になくても、
近所に住んでいたり、外で遭遇した時に、今までより優しい視点で接するようになれます。
少し前に、三つ子育児のノイローゼで、おひとり手にかけてしまった哀しい事件がありました。それぐらい忙しく、精神的にも大変なことなのだと思います。