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5.0
作者さんの好きなものをいろいろぶち込んでみた意欲作なのかなと。男女の友情、大人の恋愛、アラサー社会人の葛藤、セクシャルマイノリティ、そこに絡む美味しいごはん…
唐突に入るレシピ紹介にはちょっとだけ違和感がありますが（分量とか作り方はおまけコーナー（死語）でも良かったのでは）慣れればなんとか…いやまだ慣れてませんが…
キラキラ人生を望む20代女子には夢も希望もなくて楽しめないかもしれないけれど、アラサーアラフォーで人生の辛酸を味わってきた年代にこそ響くお話かと思いました。なのでわたしにはガンガンに響きました。
7
5.0
おかざき真里さんの絵好きです。特に男性の視線が。上目遣いとか、横目で見る時とか、何とも意味ありげというか挑発的に見えて刺激的です。ご飯もとっても美味しそう〜。材料やレシピもとても参考になってメモしてます。3人ですごく美味しそうに食べてるところもいいですね。3人それぞれに傷とか悩みとかあって、美味しそうな食卓の場面との対比がいっそう切ないです。
1
5.0
おかざき先生の作品は深くて
毎回読むたびに心に響きます。
今回の作品は、
複雑な背景を持つ3人が
共同生活を送りながら
美味しいものを突き合う、
暖かな関係を築いていきます。
とは言え背景は複雑なので、
それぞれ相談するでもなく、
3人でいる時は深い話をあえて避けてる感じ。
みんながハッピーになってくれることを祈ります。
1
5.0
まだ、無料分しか読んでませんが、これはいいです！
まずは、毎回の食事が美味しそう！白黒だけど、三人が美味しそうに食べるシーンを見てると不思議と絵がカラーで浮かんできます。そして、何だかお腹がいっぱいになった気がします。
次に三人の絶妙な関係がいいです。羨ましい関係だと思います。これから読み進めていくのが楽しみです。
1
5.0
食事シーン 美味しそうな食べ物が沢山出てきます。それだけでもホッコリ癒されて 幸せな気持ちになります。でもストーリー自体は 仕事に生きる女性の大変サンマルクだったり恋愛の 苦悩だったり でも 登場人物達も 仲間で作って食べる食事に癒されて……。という様子を見ていると 読んでて ホットします。絵も綺麗です。
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5.0
食事をメインにした作品がすきです。
美味しく食べている姿が魅力的だし、これ食べてみたいな！と想像してみたり。
そして、食事している人たちの生き様が面白い。
3人ともキャラクターは全然違うけど、それぞれに色々な経験をしてきて、心に傷を負ったりして、それをお互いに干渉しすぎず包み合っている感じ。とても良いです。
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5.0
食べるために生きるのか、生きるために食べるのか。
生きるために食べるのであれば、おいしいものを、おいしく食べてくれる人と。
3人の関係性がとても素敵です。
まだ始まりを少し読んだだけだけど、週末ごと集まれる、こんな仲間がいたら、と羨ましくなる。
続き、読み進めさせていただきます。
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5.0
みんな色々ある。
毎日生きてて色々なものを心に閉まっていて、話したい事と話したくない事も一緒に心に閉まって過ごしています。そんなときでも美味しいご飯を食べたら笑顔になる。人は食べないと生きて行かれないし、美味しいものは人を笑顔にする。漫画で描かれているご飯がどれも美味しそうです。
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5.0
以前ラーメン屋さんに息子と二人入ったとき、店主から、実はこの店今日で、最後2、なりました。好きなだけ、トッピングどうぞと言われ、煮玉子一個づつ、ネギ乗せ放題私は、紅ショウガたっぷり、息子は、替え玉無料にして頂きました。次の店まだ決まらんからどうしようて言ってたな、どうか幸せに、
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作者さん、独特の画ですが、画力が凄いです。 食べるシーンもリアル けれど美しい画も多く、そして この作者さんは心情を炙り出すかの様に描くのがお上手で、ヒリヒリした感覚さえやってきます 生きてれば何かしら抱えてるもの、そんな中 誰かと楽しく一緒にご飯を食べられるのは幸せですね
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