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人に頼り切って生きてた少女が、外見が似てるってだけで王子のフリをすることになり、人の期待と自分の中に生まれる怒りでもって、王子のように成長していくお話。この成長が、本当に少女のためになるのか、彼女の心を犠牲にする価値があるのか、悲しみや苦悩や苦労がつづくのでつらくなりますが、目が離せません。一話一話が短く、なかなか進まないのが難かな。
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人に頼り切って生きてた少女が、外見が似てるってだけで王子のフリをすることになり、人の期待と自分の中に生まれる怒りでもって、王子のように成長していくお話。この成長が、本当に少女のためになるのか、彼女の心を犠牲にする価値があるのか、悲しみや苦悩や苦労がつづくのでつらくなりますが、目が離せません。一話一話が短く、なかなか進まないのが難かな。
面白い!!少女漫画は普段あまり読まないのですが、試し読みしてドハマりしました。幼馴染であり、兄のように慕うアーロンといい感じになるのかと思いきや初っ端から鬱展開。じゃあ次は弟アレクシスと結ばれちゃう?とか勝手に妄想膨らませていたらまたまた鬱展開。では白騎士様が本命なのか?!と思いを馳せていたら…フレイヤはそのつもりはないかもしれませんが魔性の男たらしです。笑
登場人物の恋愛模様ばかり熱く語ってしまいましたが大河ファンタジーと謳っているだけありストーリーも面白く、続きが気になりすぎる。テュールの行く末は、そしてフレイアの恋の行く末は…笑
泣き虫愛され女子がカリスマ王子に激似だった為、王子の死を秘匿して身代わりとなる話。
BAS◯RAを彷彿とさせられる物語でか弱かった女の子が成長していく過程が面白く引き込まれました。
ただカリスマ王子がカリスマすぎて…他どのキャラよりも1番魅力的なのが何とも…笑
これ程の方だったからこそ失ったら絶望してしまうのを避ける為にって設定上、カリスマ性があって魅力的なのは仕方ないにせよ、あまりに魅力的すぎて王子が見たかったなぁーって気持ちに少しなってしまった。
序盤の怒涛の展開は少年漫画のようで読者の心を掴んできますし絵柄も可愛く綺麗で多くの人にススメられる作品と思います。
まず衝撃的なのが、フレイヤと心を通わせた矢先に敵に殺されたアーロン。第一話でヒーローが無残に殺されてこの先どうなるのかハラハラしましたが第二話で白騎士のユリウスが登場します。
まず、登場人物がそれぞれ魅力的です。ずっと一途にフレイヤを思い続けているアレク…と王子の代わりにとユリウス。
個人的には、フレイヤの成長にだんだん心惹かれていくユリウスの行動がキュンキュンしていますが!
どちらと恋仲になるのか今のトコロ全くわからない感じだけど…
最後は、悲しい結末にならないでほしいと願っています!
配信中の75話まで、眠れなくなるくらいどハマりしました。
国を救うため、王子に成り代わった少女の成長を描いたRPG風大河ファンタジー。
この作品は、死亡フラグ後に窮地を脱したキャラが、読者の興奮冷めやらぬまま、命を落とす。そんなパターンがわりと多いです。(泣)
前半からかなり心掻き乱されるので読むのにエネルギー使います。
時間や体力がある時に、せめて主人公が初陣を果たす31話まではガッと一気読みする事をおすすめします。
そこからは、テーマ、目的、ミッションが明確なので、先の展開にドキドキしながら少し落ち着き取り戻して読めるかなと。
但し、いきなり序盤から主人公の相手役候補の首が飛んだりと過激描写が多少あるので、耐性のない方には刺激が強いかもしれません。
ヒーロー候補と期待の星の王子の死、成り代わり、立ち上がりなどで慌ただしく、前半に恋愛要素は少ないですが、次のヒーロー候補のイケメンキャラは何人か登場します。
主人公が恋する女の子としてまだ完全に覚醒していないのに、無自覚の魔性っぷりを発揮しているので、イケメンキャラ達は翻弄されている様子。
まず幼馴染の兄弟。本命候補だった兄の黒騎士アーロンは早々に離脱。(泣)
弟アレク。最強の白騎士ユリウスの従騎士にまでのぼりつめて、”お前が最後の息を吐くまで側にいる”とフレイヤに言っていたのに”ほぼ死亡確定的”に離脱。。。(泣)
と思いきや、、何やら大きな秘密を抱えてフレイヤの窮地で再登場。
その秘密が森の民や獣に関する事らしいが、フレイヤとの恋の足枷になってるような感じで、推測ですが、獣に魂を売ったのではかいかと。(泣)
そして、白騎士ユリウス。
亡くなった王子の側近中の側近で、フレイヤの側にずっと寄り添いながら、認めたくないフレイヤへの気持ちを自覚した様子。アレクより出番が多くなってるので本命に昇格したかと思われる。
もう一人、敵である大国の新皇帝ディミトリ。
お互いの身分を明かさず出逢いますが、結構あっさりフレイヤに惚れたところが解せないところ。
占い少女が登場するエピソードに、
〜星に手を伸ばす3人の腕
純白と漆黒と紅蓮
星はそのどこかに辿り着く〜
とあったので、それは、フレイヤがユリウス、アレク、ディミトリの誰かと結ばれる恋愛のお告げかなと。
次の配信が待ちきれないです!^_^
最近ファンタジーにどっぷり浸かっている私のイチオシです。
といっても、本作品は結構死にますし無残なシーンがチョコチョコ出てきますから
その世界に浸ってふわふわと読み進めることができるファンタジーとは毛色が違うので
読み手を選ぶかもしれません。
初回からヒーロー(だと思っていた)が消えます。
えええー、どうなるの?って思っていたら、白騎士登場!
私が読んだ数多の作品に中で3本の指に入る…いや、屈指のイケメンと言えるかもしれない
ユリウスの登場で恋愛的な展開もあるんだろうな…と推測。
ものすごく楽しみな作品です。
幼い頃自分達を救い、兄弟のように育った少女フレイアを守るため、兄弟は村に帰ってきた。強国の隣国シグルズは、今にも村に攻め込もうと迫っていたが、皇子は会談を開こうとしていた。
皇子の死に立ち会い、そっくりな顔のフレイアが皇子として立ち上がり、戦うまでは、良くあるストーリーのようだけど、フレイアのことを思う兄弟の思い、兄の死、皇子の死、近衛兵との絆や捨て石にされそうな村の戦士たちとの絆、中からシグルズを手引きする貴族たちとの戦いなど、次々に物語は展開されていく。
亡くなってしまった光の皇子。彼の願いを背負ってフレイアは国を守れるのか。フレイアも彼女を守る騎士たちも、登場人物がそれぞれ魅力的です。
中世を舞台にした王子と田舎の少女の入れ替わり物語。
数話までは読むの止めようかと思うほど、身近な人たちが死んでいく。アーロンの死はなかなかショッキングだったので、早々に断念しかけました。
主人公のフレイヤも泣いてばかりで頼りないし、敵ばかりで面白い要素は皆無のような展開が続きます。
しかし、そこを頑張ってぜひ読み進めて下さい。
フレイヤが強くなるにつれ、天性の人たらしもあり、いつの間にか強大な敵に立ち向かう光の王子として戦っていくように。
そこにうまいこと恋愛要素が加味されてます。
仲間の白騎士や幼なじみのアレクとは恋愛として発展するの?とか
敵国の皇帝(俺様キャラでいい男)にお互いの素性を隠してたままで求婚までされたけどこの先どうなる?とか
フレイヤに想いをよせる男性たちも魅力的でキュンとなる要素も入ってますよ。これ大事ですよね。
特に白騎士とは主従関係?師弟関係?恋愛関係?という微妙さが惹かれます。
毒殺されてしまった王子にウリふたつなフレイヤが、王子の替え玉として、侵略してくるシグルズに立ち向かうお話。
信頼する仲間が次々倒れてゆくし、国内にも裏切り者が多くて、戦局はかなり不利。
それでも、王子のように強くなくても、みんなを守りたいと奮闘するフレイヤ。
まだ、無料分読み終えたところですが、テュール国が落ち着く日がくるのか、フレイヤが誰を選ぶのか、先が気になる作品です。
何もない(なくはなさそうだけど…)平凡な女の子が、毒殺されてしまう自分とそっくりな小国のカリスマ王子に成り変わり、大切な人と平和のために戦う物語。『BASARA』に似てます。
ストーリーもさることながら、石原先生の絵がすごく好きですが、さらに画力の素晴らしさが実感できます!
偽りの星はどこに行き着くのか、とても楽しみです!
気になるなら読んでみてくださいね!
個人的に俺様なディミトリ推しです笑