3.0
一気読みしたが読みづらい!
内容や絵は良かったのに、スクロールではなく、タップだったので無料分すごく読みにくかったので、中々話が頭に入らず目も疲れた(汗)残念
陽向は今は空き家になっている家に毎日のように寄って、かまどでとうもろこしを焼いたりしていた。父と一緒に作ったかまどもその父も亡くなり
母と2人暮らしとなり、家の持ち主の祖母もおば夫婦に引き取られ、不動産屋から次の人が決まるまで、中に入っていいと言われていた。
ある時勝手に人の家の敷地に入るなと男性の声、私の家だからと反論する陽向、男性は次の住民の樹であった。樹は有名なゲームクリエイターだった。近所の手前もあり、もう家には来るなと言われても、懲りずに家の庭までは来るのだった。
とうもろこしのお礼だと、ゲームを1つやると言われ、1つ取ると樹が笑顔になり、1番最初に作ったゲームだと喜んだ。父のように樹を見ていた陽向だが、樹の作ったゲームとカフェがコラボになり、樹と一緒に店に行くと、樹のゲームのファンが色々ゲーム用語を話しているのを聞き、始めたばかりの陽向には理解出来ず、疎外感を感じ胸が痛くなり、先に帰ると置き手紙を残し、樹の家に帰るのであった。胸の痛みなどから、樹の事を父のように思っていたのが、そうではなく好きなんだと気付く陽向なのだった。
女子高生とゲームクリエイターの樹の恋への発展は?
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