みんなのレビューと感想「チャイ夢」（ネタバレ非表示）

岩館真理子さん大好き

小学生のときに今はなき週刊マーガレットを買っていました。
岩館さんの『ふたりの童話』が大好きで、その後も楽しく拝読していました。
『チャイ夢』は主人公が大学生で、当時は大人っぽいお話と感じていましたが、今読むと可愛い。
岩館さんのコミックスを買い揃えていたのも(もちろんチャイ夢も)懐かしく、岩館さんの作品をたくさん読み返したくなりました。

懐かしい

ただただ懐かしく、当時の事を思い出しながら読ませていただきました
岩館真理子さんの作品はどれも好きです
胸がキュンとなる作品が多く長く余韻が残ります。多感な年頃に読んだせいかも… ちょいちょい出てくるコミカルな場面もどこか心が和み、わざとらしくないところも好き。
姉が持っていた漫画をこっそり読んでたなぁ
いつの間にか引退していたんですね。残念です

大好きでした

懐かしすぎて涙ぐんでしまいました(笑)
当時は登場人物がみんなお兄さんお姉さんで、ちょっと大人な世界に感じていましたが、今見ると若者がキラキラしていてまぶしいくらいです。
このままドラマにしてほしいなぁと思います。
が、携帯もない時代のこと、このもどかしい感じを令和の若者たちに読んでもらいたいです。

大好きで懐かしい作品

連載当時、大好きな作品でした。岩館真理子先生の作品は、この頃のが一番好きです。「17年目」、「約束」、「おいてけぼりの冬」等、初期の作品をもっと読みたいです！

ほろ苦い

岩館真理子先生の作品は、スター的な主人公がいろことはなくて、平凡な日常を生きている主人公が、ほろ苦い経験をするのが魅力。これも、イブに家賃滞納というちょっとあり得なさそうな設定ながら、知り合いにいそうな主人公です。

最初の頃の岩舘さん？

むかーーーし読んだ気がします。懐かしすぎました。岩舘さんは最初の頃こんな絵柄だったんですね？途中からテイスト変わったので忘れていました。話も面白いです。

懐かしい

りぼんが愛読書の、まだ独身だった少女時代頃に戻れる漫画でした。
岩館真理子ワールドの、ちょっぴり切なさと悪戯っけを醸し出すのがたまらない感じでした。時々ある雑っぽい描写も面白い。

少し前の時代の作品ですが、ストーリーは全く古さを感じさせませんでした。解像度も良くて、読みやすく楽しむことができました。