5.0
ハラハラでもせつない
謎がどんどん解けていってハラハラドキドキするけど、お父さんの白川に捉えられてた時のことなどもわかってきてちょっと切ないです。でも明やレイの仲間たちがみんな幸せになる!という思いに一つとなっていて、頑張れ!って応援したくなります。
実際英国やフランスから人が行き来したり、言葉や文化の違いもあまり感じさせずに繋がれるなんて、特にこの時代では簡単なことではないと思うにで現実味は?という気はするけど、これがコミックの良さ、夢見られる感じで私は好きです。
周りにも臆せずラブラブな明とレイとは裏腹に、ちょっとこじらせ大人な関係のエリーゼ様と葉山の行く末が超気になるー!
- 0