5.0
感動しました。
学校の授業では絶対に聞けないような内容。
それもとても詳細に。
絶対に二度と繰り返してはいけないと感じた。
当時の人達でしか分からない恐怖や制圧を微塵でも感じとれたように思った。
この漫画を描いてくれてありがとうございます。
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学校の授業では絶対に聞けないような内容。
それもとても詳細に。
絶対に二度と繰り返してはいけないと感じた。
当時の人達でしか分からない恐怖や制圧を微塵でも感じとれたように思った。
この漫画を描いてくれてありがとうございます。
原作は実在した神風特攻隊の生き残りパイロット。いかにして戦争を戦い抜き、生き残ったか。テーマやストーリーが重厚過ぎて、正直画力が負けている感があるが、それでもその凄まじいまでの物語が色褪せる事はない。
昨今、月に1度ニュースで流れるかどうかというぐらい非現実的な世界。
お盆近くになると特番組まれるぐらい。
他人事と思われがちだが現実には数代前の身内が体験してる現実。
1年に1度でもいいから向き直ってみるのは良いことだと思います。
夏になるとこの手の作品を読みたくなります。テーマが特攻だけあって、段々 内容は重くなりますが、知らなければならない話しなのだろうと思い読んでいます。今の世がいかに幸せか、想像絶する戦いの上に成り立っているかを痛感させられます。
世界が コミックに
描かれてます。
私たちは 知るべきだと思うんです。
過去に 起きた出来事を…
沢山の犠牲者が いたことを…
原作も読んだことがあります。
世界観を分かりやすくしてくれていると思います。今の若い人たちがどのくらい当時を想像できるのか…。
とにかく、偉い人がダメだと、とんでもないことになるというのがよく分かります。
本を読まない層にも漫画で歴史を知れるというのはとても意義があると思います。
とても辛い話ですが、知らなければならない事だと感じました。
〇んでこい
あの当時はそう言うのが当たり前だったんだろうが、
やっぱりキツイ言葉だよな。
それなのに何度も生きて帰ったのは、
本当にかっこいいと思います。
すごく引き込まれて読んでいます。
ただ、特攻が決して志願して行われたものではないと言う事をはっきり表せる作品であることから、新しい時代に書かれたものだと強く感じましたら。
特攻を命じる者と実行する者の感情の温度差
感情が麻痺すれば、人間性を見失う。
組織の歯車として、そして正しとして行動した結果が
これか
と終戦の時に味あう。