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4.0
ヒロインの初恋のヒーローへの想いが切ないです。過去に拒否られてるので素直に昔の話も出来ないし…。
でも素直じゃないヒーローを振り向かせようと前向きに口説いて行く姿勢が好感持てます。
まぁ、女の子の泣く顔に興奮するヒーローに付き合うのはキツいけどね。
気になるのは、いくら娘の希望してる相手で父も人物を気に入ったからと言っても、そういう性癖のヒーローと判っても娘の結婚相手として認めてしまうお父様…娘が寝室で泣かされるのも承知してるってことだよね。男のロマン❔
イラストはワイルドなヒーローがイメージ通りで良かったです。
6
5.0
作者さん買いでした。
性癖で悩むヒーローと、無愛想だけど芯のあるヒロイン…
と、少し珍しいストーリーというか設定ではありましたがさすが先生！という感じでしょうか。
ヒロインの真っ直ぐさにヒーローの心が揺れる様子もしっかりと描写されており、本当に読みやすいです。
また、性描写もドキドキ。
性癖が出てる感じですね。
ヒロインの一途さに涙がぽろりする場面があったり、2人のやり取りでクスッときたり…
なんでしょう、安心して読める感覚です。
ただ、モチーフとして【性癖】がありますので それが苦手かも…という人にはあまりオススメできません。
イラストは、獣っぽいヒーローにぴったりなきがします。
勿論、好みはあると思いますが 私はしっくりきました。
さて、レビューを書き終えたらもう一度読み返そうと思います！(笑)
皆様もお試しで文面を見て
読みやすければ、是非見てみてくださいませ。
3
4.0
公爵様の噛み痕でファンになってからこの作者さんの話は買い続けていました。が、陛下は俺様軍人から個人的に面白くなくなり、買いはすれどレビューは書きませんでした。
ですが今回、久しぶりに読んでて面白いと思ったのでレビューを書きました。
ヒーローは、見た目が男性的なキャラで子供好きで優しい。でも、深く踏み込まれるのを拒みます。ヒロインは幼い頃に出会った初恋のヒーローを慕っていて、大人になった今のヒーローを知る事で心を開いて感情を露にしていくようになります。
理由あってヒロインから距離を取ろうとするヒーローに心を開いて貰おうと奮闘するヒロインにほっこりします。
ストーリーはまとまっていて面白いんですが、個人的に最後まで手首を縛ったり目隠しをヒロインにしてしまうヒーローがどうしても腑に落ちませんし、イラストの構図がちょっと…と思って☆-1にしました。好きな絵師さんなんですが、どうも最近絵師さんの構図が好みに合わなくて。
この二点に注意すれば、良いと思います。
0
3.0
試し読みで興味を持ったし、好きな作者さんだったので購入。
性癖をもつヒーローは時々登場しますがこれは新鮮でした。ヒーローの気持ちの揺れはよく描写されているし理解のあるヒロインも好きですが、行為の場面に感情移入しにくかった印象を持ちました。加えて、ヒーローの複雑な心理を描いたであろう挿絵が、何だかSの怖い印象しか持てなかったかも‥。好みが分かれるところでしょう。
0
3.0
この作家さんの日本の作品が良かったので、今回初めて外国作品ですが、
ドSとか、性癖などというタイトルに惹かれて購入しました。内容読み進めるに、性癖を気にして頑なに結婚をしない、結婚しても相手を愛さないなどと決めていたヒーローですが、理由が分かればそれ程の事とも思えなかったですね。
内容もやや期待外れで、星３つにしました。
0
5.0
レビューと表紙から、購入を迷いましたが、作者さんが好きで購入！結果、良かったです✨！幼い頃からのひたむきな思いを大事にするピュアさ、そしてエロさも好みでした。
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3.0
購入。泣かせると欲望が止められないとかイイネ(･∀･)と思ったけど、そればっかでした。目隠し、泣かせる意外の攻め手も使ってほしい！！とドMが申しております。
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5.0
レビューをみて、好き嫌いに別れるとの事でしたが私にはとても良かったです！
ヒーローの性癖については色々ありますが、一方的ではなくヒロインにも確認する理性はしっかりあったので問題ないかと。ヒロインも一途な女性でとても良かったです
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4.0
わたしも、エスなので、男の気持ちがーて甘々でした。ドキドキしてました。もっと、エロえろしててもいいのでは？
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3.0
この作家さんの作品は、デビュー作からほぼすべて読んでいますが、最近は当たりハズレが激しいのでこの作品はどうかなー、というのと表紙のイラストが苦手なので躊躇していました。
レビューを参考に購入。
皆さんの仰る通り、タイトルのドSはあまり…、物語自体もさらっと読めました。
強くて前向きなヒロインや、登場人物すべてがいい人なので穏やかに読めます。
ヒーローは真面目すぎるが故に、ドSみが一般的にはさほど深くなくても、自分の性癖に悩み苦しんでいるのだなと。
ヒロイン母が亡くなったシーンや最後の和解のシーンはとてもよかったです。
ちなみに作者があとがきで「手を縛る、目隠しをするのを書くのは初めて」というようなことを書いていましたが、『公爵様の〜』で嫉妬した公爵がヒロインの手を縛るのは出てきていたと思います。
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